日本プログラミングスクールのC#研修・講座

C#は、Microsoft社によって開発された、ビジネスシステムからWebアプリ、ゲーム開発まで幅広く使われる汎用性の高い言語です。当スクールのC#研修・講座では、文法や構文の理解にとどまらず、オブジェクト指向の考え方をしっかり身につけていただけます。C言語の流れを汲む構造の明快さと、Javaにも通じる柔軟性を兼ね備えたC#を学ぶことで、実務で役立つ堅実なプログラミング力を養うことができます。
本ページをご覧になり、当プログラミングスクールのC#研修・講座にご興味をお持ちいただけましたら、個人のお客様向けHP、または法人のお客様向けHPへお進みください。日本プログラミングスクールのC#研修・講座の特徴
- ソフトウェア会社制作の実践的なカリキュラム
- 完全個別指導(熟練講師が1対1で指導)
- フリータイム制
- 手を動かし体で覚える実践型
- 法人様も個人のお客様も随時ご受講をスタートできます。
- 次の4つのカリキュラムでC#を段階的・体系的に学んでいきます。
(カリキュラム名をクリックしていただきますと、カリキュラムの詳細にジャンプしていただけます。)
日本プログラミングスクールのC#研修・講座の
受講方法・研修パック一覧
法人様向け研修パック一覧
西船橋校・名古屋校で実施する通学研修は、講師と1対1の完全個別指導。学習計画づくりからコードレビュー・デバッグまで、その場で画面を見ながら即フォローします。理解度に合わせて課題の難易度や進度をきめ細かく調整できるため、つまずきを残しません。集中しやすい教室環境で手を動かす時間をしっかり確保でき、通学リズムと学習習慣の定着にもつながります。
個人のお客様向けご受講方法一覧
講師と常に向き合いながら、すぐに質問できる環境で学びたい方へ。
NPS西船橋校または名古屋校で直接受講する「通学コース」、またはお好きな場所からZoomで学ぶ「オンラインコース」のいずれか、もしくは両方を自由にご利用いただけます。
学習中の疑問には、その場でベテラン講師が丁寧に対応。提出いただいた課題も、コードの細部に至るまで確認し、理解が深まるまで徹底的にサポートします。
「すぐに質問できる安心感」と「対話から生まれる実力」を重視する方に最適のコースです。
| 受講タイプ | 対象 | 詳細 |
|---|---|---|
| フリーパスポートA~D | 週に4時間ずつコンスタントに受講したい方にお勧めです。コンスタントに受講していただく分、受講料がお安くなっています。期間によってA(3か月間)~D(6か月間)があります。C#系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。 | ▶詳しく見る |
| 速習パックA、B | 短期間(10日間、又は20日間)に集中して受講したい方にお勧めです。短期間に集中して受講していただく分、受講料がお安くなっています。C#系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。 | ▶詳しく見る |
| チケット制(10時間~260時間) | コンスタントな受講や、短期間の受講が難しい方(比較的時間をかけてマイペースで受講したい方)にお勧めです。C#系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。 | ▶詳しく見る |
| 学生様向けパック | 学生様(25歳以下の高校生・専門学校生・大学生・大学院生)専用の大変お得なパックです。このパックは、オンラインコースのみとなります。 | ▶詳しく見る |
日本プログラミングスクールのC#研修・講座の
カリキュラム詳細
1.C#入門
例題を通し、Visual C#の基本操作から簡単なプログラムの作成方法までを学習していきます。
第1章. Visual C#の基礎 1.1. 作業フォルダの作成 1.2. VS Express の起動 1.3. プロジェクトを作成する 1.4. プロジェクトとソリューション 1.5. Visual C#の画面構成 1.6. ここまでの作業を保存する 1.7. Visual C#の終了 1.8. 保存してあるプロジェクトを開く 1.9. プログラムの作成 1.10. Visual C#の終了 1.11. プログラムの作成手順 第2章. プログラムの作成(1)(ボタンとラベルを使う例題) 2.1. プログラムの仕様(目的)を理解する 2.2. フォームにコントロールを配置する 2.3. プロパティを変更する 2.4. イベント 2.5. コードを作成する 2.6. 動作を確認する 第3章. プログラムの作成(2)(ラジオボタンを使う例題) 3.1. プログラムの仕様(目的)を理解する 3.2. フォームにコントロールを配置する 3.3. プロパティを変更する 3.4. コードを作成する 3.5. 動作を確認する 第4章. プログラムの作成(3)(タイマーを使う例題) 4.1. プログラムの仕様(目的)を理解する 4.2. フォームにコントロールを配置する 4.3. プロパティを変更する 4.4. コードを作成する 4.5. 動作を確認する 第5章. プログラムの作成(4)(スロットマシーンを作成する例題) 5.1. プログラムの仕様(目的)を理解する 5.2. フォームにコントロールを配置する 5.3. プロパティを変更する 5.4. コードを作成する 5.5. 動作を確認する 第6章. プログラムの修正 6.1. プログラムの仕様(目的)を理解する 6.2. フォームにコントロールを配置する 6.3. プロパティを変更する 6.4. コードを作成する 6.5. 動作を確認する 第7章. 配布パッケージの作成 7.1. 実行ファイルとは 7.2. DebugビルドとReleaseビルド 7.3. 実行ファイルに関する注意事項 7.4. 配布パッケージを作成する |
2.C#中級
Visual C#のコントロールとクラスを使った実践的なオブジェクト指向プログラミングについて学習していきます。
第1章. コントロール 1.1. ボタン(Button) 1.1.5. 練習問題1 1.2. ラベル(Label) 1.2.10. 練習問題2 1.3. テキストボックス 1.3.12. 練習問題3 1.4. グループボックスとラジオボタン 1.4.5. 練習問題4 1.5. チェックボックス 1.5.4. 練習問題5 1.6. タイマ(Timer) 1.6.4. 練習問題6 1.7. スクロールバー 1.7.4. 練習問題7 1.8. リストボックス 1.8.9. 練習問題8 1.9. コンボボックス( 1.9.10. 練習問題9 1.10. フォーム(Form Class) 1.10.8. 練習問題10 第2章. デバッグ機能 2.1. デバッグとは 2.2. デバッグ機能について 2.3. デバッグ手順について 第3章. オブジェクト指向プログラミング 3.1. オブジェクト 3.2. オブジェクト指向プログラミング 3.2.5. 練習問題1 第4章. ステートメント 4.1. ループ処理に関するステートメント 4.2. 判定処理に関するステートメント 4.3. エラー処理に関するステートメント 4.3.2. 練習問題1 第5章. 構造体 5.1. 構造体 5.2. 構造体を使用したプログラム 5.2.1. 練習問題1 5.3. DateTime構造体 5.3.6. 練習問題2 第6章. クラスとメソッド 6.1. Convertクラス 6.2. stringクラス 6.2.14. 練習問題1 6.3. Randomクラス 6.3.2. 練習問題2 6.4. FontクラスとFontFamilyクラス 6.4.3. 練習問題3 6.5. MessageBoxクラス 6.5.3. 練習問題4 6.6. ユーザ定義クラス 6.6.4. 練習問題5 6.6.6. 練習問題6 6.7. メソッドの作成 第7章. 修了問題 7.1. フォントと文字飾りを設定するプログラムを作成する 7.2. アラーム時計のプログラムを作成する 7.3. 社員情報を表示するプログラムを作成する 7.4. 会員情報を入力するプログラムを作成する(1) 7.5. 会員情報を入力するプログラムを作成する(2) |
3.C#上級
Visual C#のオブジェクト指向プログラミングについて、中級より更に掘り下げて学習していきます。
| 上級 第1章. オブジェクト指向プログラミング 1.1. コレクション 1.2. オブジェクト変数 1.2.3. 練習問題1 1.3. イベント 1.3.4. 練習問題2 1.4. イベントハンドラ 1.5. コントロール(オブジェクト)配列 1.5.5. 練習問題3 第2章. コントロール 2.1. メニューストリップ 2.2. コンテキストメニューストリップ 2.3. ファイルダイアログ 2.4. フォントダイアログ 2.5. カラーダイアログ 2.6. プリントダイアログ 2.7. ピクチャーボックス 2.8. タブコントロール 2.9. DateTimePickerとMonthCalendarコントロール 2.9.5. 練習問題1 2.9.6. 練習問題2 第3章. クラスとメソッド 3.1. Arrayクラス 3.1.6. 練習問題1 3.2. 線や四角形、円を描画するためのメソッド 3.3. 円や楕円を描画するためのメソッド 3.3.3. 練習問題2 第4章. 印刷処理 4.1. 文字列を印刷する 4.1.5. 練習問題1 4.2. プリンタの情報を取得する 4.3. 印刷条件を指定する 4.3.8. 練習問題2 第5章. ファイル操作 5.1. フォルダ操作に関するクラスとメソッド 5.2. ファイル操作に関するクラスとメソッド 5.3. FileStreamクラスとメソッド 5.3.4. 練習問題1 5.4. StreamWriterクラスとメソッド 5.5. StreamReaderクラスとメソッド 5.5.4. 練習問題2 5.6. BinaryWriterクラスとメソッド 5.7. BinaryReaderクラスとメソッド 5.7.4. 練習問題3 5.8. Fileクラスとメソッド 5.8.3. 練習問題4 5.9. FileInfoクラスとプロパティ 5.9.3. 練習問題5 第6章. その他の機能 6.1. ジェネリック 6.2. List<T>クラス 6.2.5. 練習問題1 6.3. Dictionary<TKey,TValue>クラス 6.3.5. 練習問題2-1 6.3.6. 練習問題2-2 6.3.7. 練習問題2-3 第7章. 修了問題 7.1. 生年月日から年齢を判定するプログラムを作成する 7.2. マウスをクリックした回数を競うプログラムを作成する 7.3. 社員身体情報を登録・表示するプログラムを作成する 7.4. 社員身体情報を登録・表示するプログラムを作成する2 7.5. 社員身体情報を登録・表示するプログラムを作成する3 7.6. お絵かきプログラムを作成する 7.7. 記憶力を判定するプログラムを作成する |
4.C# Webアプリケーション
様々なWebプログラムの作成を通して、ページ遷移や状態保存の考え方などWebアプリケーションの基本的な考え方や、SQL Serverを使用したデータベースプログラミングについて学習していきます。。
| 第1章 Webアプリケーションとは? C#とASP.NETを使用したWebアプリケーションの作成 STEP1 HTTPとは? STEP2 Webアプリケーションとは? STEP3 簡単なWebアプリケーションの作成 第2章 サーバーコントロール ASP.NETで使用するコントロールについて STEP1 HTML コントロールと サーバーコントロール STEP2 ASP.NET のコントロール STEP3 基本Webコントロール(Tableコントロール) STEP4 検証コントロール STEP5 リストコントロール(ListBoxコントロール) STEP6 リッチコントロール(Calendarコントロール) 練習問題1 練習問題2 第3章 ページ移動と状態保存 Webアプリケーションでのページ移動と状態の保存について STEP1 ページ遷移 STEP2 セッション・ビューステート・クッキー STEP3 Session(セッション) STEP4 ViewState(ビューステート) STEP5 Cookie(クッキー) 練習問題1 練習問題2 練習問題3 第4章 データベースと接続する データベースの作成と、取得したデータの表示・操作方法 STEP1 データベースの作成 STEP2 データベースにデータを追加・更新・削除する 練習問題1 STEP3 クエリー文を使用したデータベースへのアクセス 練習問題2 STEP4 クエリー文を使用したデータの追加・更新・削除 STEP5 SqlDataSource コントロールとクエリー文 STEP6 DataSet から、任意の列のデータを取得する STEP7 GridView コントロールに、選択ボタンを追加する 練習問題3 練習問題4 第5章 修了問題 修了問題1 入力チェック 修了問題2 掲示板 修了問題3 ユーザデータ検索 |
日本プログラミングスクールのC#研修・講座の
修了者の声

ロジックを組み立てる際の基本が理解できるようになった。
研修前はC#についてほとんどわからなかったが、このC#研修を経て様々なアプリケーション開発ができることを知りました。数多いプログラミング課題をこなすことで、ロジックを組み立てる際の基本が理解できているのを感じました。今後、業務に於いて、今回学んだ内容を生かし、さらに応用して使いこんいきたいと思いました。教えてくださった講師の方々、ありがとうございました。

C#のコードが以前よりすらすら書けるようになった。
今回のC#研修を通じ、C#のプログラムを作成する上で、ロジカルに考える事ができるようになりました。又、C#プログラミングの数をこなすことで、以前よりコードをスムーズに書けるようになりました。更に、エラーチェックなど、細部まで考えが届くようになったことも大変良かったと感じています。
当初は入門と中級の予定でしたが、上級まで進むことができ様々な問題に挑戦することが出来て良かったです。講師の方には、わかりやすく教えて頂き感謝しております。

会社のシステムのコードが読めるようになった。
会社でプログラミングしているアプリケーション(C#)のソースコードが研修前は全く分からなかったのですが、このC#研修後は多少読めるようになりました。まだ分からないことも多いので、これからもC#を勉強し吸収していきたいと思っております。

コードの意味を一行一行、理解できるようになった。
以前は、コードの意味を正確に理解せず、なんとなくプログラムを作成していたが、このC#研修を通じて、コードの意味を一行一行、理解しながら進めることができるようになった。どんな些細な疑問にも根拠とともに丁寧に回答いただき、解消に繋げることができました。マンツーマンでの指導ということもあり、他の参加者の方と進捗を比べることなく自分のペースで進められたのもよかったです。質問もしやすい環境でした。

開発についてイメージができるようになった。
研修前は、Windowsで動作するフリーソフトウェアのデザインや機能を、どのようにして作るか理解できていなかったが、今回のC#研修を通して開発に対するイメージができるようになった。分からない点に対して、分かるようになるまで対応していただいたのでC#の知識が自分が思っていた以上に速く身に付きました。

オブジェクト指向を始めとした多岐にわたる知識を身に付け、実装できるようになった。
研修前は、C#のコントロールを多少いじることが出来る程度でした。それに比べると、このC#研修を通じ、オブジェクト指向の何たるかや、配列、関数、メソッド等、多岐にわたる機能を知り、かつ実際に実装できるようになった点が、大きな成長だと感じています。在宅環境で、かつ自分のペースで学習を進められる点は非常に良かったです。講習生が全員歩みを一にする形式だと、プログラミング初学者の私としては余計なプレッシャーを感じたとも思うので、今回の研修スタイルはありがたかったです。また、講師の皆さまは、とても丁寧に接して下さり、また教え方も明快で多くの点で助けられました。短い間ではありましたが、本当にありがとうございました。
