日本プログラミングスクールの「Java研修・講座」

日本プログラミングスクールの「Java研修・講座」は、多くの法人様のJava研修にご利用いただいている実績のある講座です。もちろん、個人のお客様にもご利用いただけます。(仕事にも通用する実践的内容のJava講座を希望されている方に特にお勧めです。)
本ページをご覧になり、当プログラミングスクールのJava研修・講座にご興味をお持ちいただけましたら、個人のお客様向けHP、または法人のお客様向けHPへお進みください。

◆3日間合宿コースでJavaを学習されたい方はこちらから。
◆2024年入社新人様のJava研修をご検討中の法人様はこちらから。

日本プログラミングスクールのJava研修・講座とは?

  • 個人のお客様のご受講にも法人のお客様の研修にもご利用いただけます。
  • 完全個別指導・フリータイム制(曜日や時間帯を決めずにご都合のよい時に自由にご受講いただけます。)
  • 法人様も個人のお客様も随時ご受講をスタートできます。
  • 母体ソフトウェア会社がプログラミング未経験者の為に開発した実践的なカリキュラムです。

Java研修・講座のカリキュラム構成

プログラミング基礎(フローチャート)
Java入門
Javaマスター
Java Webプログラミング
の4つのカリキュラムを通して、Javaのプログラミングを段階的に学びます。

 

日本プログラミングスクールのJava研修・講座を受講するには?

個人のお客様はすぐ下を、法人のお客様はこちらをご覧ください。

◆個人のお客様の場合


忙しいあなたの為の「3日間合宿コース」で学ぶ↓

3日間合宿コース
カリキュラムプログラミング基礎
Java入門
受講期間事前学習(約1週間)

3日間特訓

フォロー期間(1.5ヶ月)
受講料58,000円
(税込63,800円)
3日間合宿コースお申込み

※受講総費用は、入会金(3,300円)+上記受講料+テキスト代となります。
※3日間合宿コースの詳細はこちらをご覧ください。

通学・オンラインコースで学ぶ↓

フリーパスポートA
カリキュラムプログラミング基礎
Java入門
Javaマスター
Java Webプログラミング
(上記を自由に組合せ可能)
受講期間・時間3ヶ月・52時間
受講料68,000円
(税込74,800円)
フリーパスポートAお申込み

※受講総費用は、入会金(3,300円)+上記受講料+テキスト代となります。
※通学・オンラインコースの詳細はこちらをご覧ください。上記以外にも様々な学び方があります。


通信学習コースで学ぶ↓

Javaマスターセット
カリキュラムプログラミング基礎
Java入門
Javaマスター
受講期間6ヶ月
受講料82,000円
(税込90,200円)
Javaマスターセットお申込み

※受講総費用は、入会金(3,300円)+上記受講料となります。
※通信学習コースの詳細はこちらをご覧ください。


学生様Javaパックで学ぶ↓

学生様Javaパック
カリキュラムプログラミング基礎
Java入門
Javaマスター
受講期間4ヶ月
(オンライン質問回数無制限)
受講料65,000円
(税込71,500円)
学生様Javaパックお申込み

※受講総費用は、入会金(3,300円)+上記受講料となります。
※学生様Javaパックの詳細はこちらをご覧ください。

 

◆法人のお客様の場合

通学コース、オンラインコース、通信学習コースの各パック名をクリックして詳細の内容をご確認ください。

通学コースの場合↓

パック名カリキュラム
1.Java研修パックプログラミング基礎
Java入門
javaマスター
2.C言語/Java Webアプリ研修パックC言語入門
C言語マスター
Java入門
javaマスター
Java Webプログラミング
※その他のプログラミング言語との組合せも可能です。詳細は法人様通学コースのページをご覧ください。

オンラインコースの場合↓

パック名カリキュラム
1.Java研修パックプログラミング基礎
Java入門
javaマスター
2.C言語/Java Webアプリ研修パックC言語入門
C言語マスター
Java入門
javaマスター
Java Webプログラミング
※その他のプログラミング言語との組合せも可能です。詳細は法人様オンラインコースのページをご覧ください。

通信学習コースの場合↓

パック名カリキュラム
1.Javaセットプログラミング基礎
Java入門
javaマスター
※Java以外のプログラミング言語との組合せも可能です。詳細は法人様通信学習コースのページをご覧ください。

 

Javaの特徴

Javaは、1990年代前半、サン・マイクロシステムズによって設計・開発された言語で、プログラマの使い勝手と動作速度のバランスを考えて設計されました。
Javaの構文は一般的な言語(C言語やC++)との乖離を避けるため、意図的に似せたと言われています。
しかし、その特徴はメモリ管理にあり、メモリ管理を完全に自動化することで、プログラマによるメモリリーク(破壊)が起こらないように配慮されています。
また、代表的なオブジェクト指向言語としてオブジェクト指向の考え方とともに広く普及しました。
Javaは、2000年に入りインターネットの進展とともに、Webアプリケーションの開発が盛んになり、Web系システムや携帯などのアプリ開発でよく使われるようになりました。
現在、多くの企業がJavaで作られたシステムを導入しており、非常に需要が高いのが特徴です。

こんな方におすすめ

Webアプリの開発にご興味のある方
ソフトウェア業界への就・転職を目指される方

 

日本プログラミングスクールのJava研修・講座のカリキュラム

構成

プログラミング基礎(フローチャート)・Java入門・Javaマスターの2つのカリキュラムを通して、Javaのプログラミングを段階的に学びます。
その後、Webアプリの開発を学びたい方はJava Webプログラミング(実践演習含む)へお進みください。

概要

1
プログラミング基礎(標準15時間)

プログラミングの基礎となるアルゴリズムを、フローチャート(処理の流れ図)の作成を通して学習していきます。

2
Java入門(標準30時間)

初めてJavaを学習する方を対象に、Java言語の基礎とオブジェクト指向について学習していきます。

3
Javaマスター(標準40時間)

Java言語におけるオブジェクト指向の特徴を、具体的なプログラムを例に学習していきます。

4
Java Webプログラミング(標準100時間)

Webアプリケーションを開発する際に必要なサーバサイドJavaの主要技術(Servlet、JSP)、更にデータベースとの連携について学びます。
又、上記のWebアプリケーション知識を使った実践演習課題を行います。

内容

カリキュラム内容標準受講時間
合計時間185時間

プログラミング基礎

第1章. プログラミングの基礎
 1.1. コンピュータとソフトウェア及びプログラミング言語の関係
 1.2. ソフトウェアの設計工程
 1.3. フローチャートの役割
第2章. フローチャートの作成
 2.1. フローチャートとは
 2.2. 変数とは
 2.3. フローチャートの書き方(規約)
 2.4. フローチャートの作成
 2.4.1. 課題1~課題20(下記の内容)
 ・1から100までの和を計算し出力
 ・変数Aの値から変数Bの値までの和を計算し出力
 ・配列の要素の値の和を計算し出力
 ・配列の要素の値の平均を計算し出力
 ・配列の要素から最小値を抽出し出力
 ・社員名簿から男性と女性の人数を計算し出力
 ・社員名簿から全社員の平均年齢を計算し出力
 ・入力条件に従い、社員名簿から該当する社員の平均年齢を計算し出力
 ・社員名簿から年齢の一番若い社員の社員番号を抽出し出力
 ・社員名簿を年齢の高い順に並び替え
 ・入力条件に従い、社員名簿を年齢の高い順、又は低い順に並び替え
 ・年齢の高い順に並び替えた社員名簿の該当位置に社員1名を追加
 ・社員名簿から年齢の一番若い社員1名を削除

15時間

Java入門

第1章 Javaの基礎知識
 STEP1 変数とデータ型
 STEP2 演算子
 練習問題1
 STEP3 識別子
 STEP4 配列
 練習問題2
 STEP5 制御の流れ(ステートメント)
 練習問題3
 STEP6 クラス
 練習問題4
 STEP7 コマンドプロンプトの基礎知識
 STEP8 JDK(Java Development Kit)の使用方法
 プログラミング課題1~13
第2章 変数とメソッド
 STEP1 クラス図とシーケンス図
 STEP2 static修飾子
 STEP3 プリミティブ型と参照型
 STEP4 オーバーロード
第3章 パッケージ
 STEP1 パッケージ
 STEP2 クラスパス
 STEP3 継承
 STEP4 final修飾子
 STEP5 アクセス制御
 STEP6 抽象クラス
 STEP7 インターフェース
 プログラミング課題14~15 
第4章 例外処理
 STEP1 例外処理とは
 STEP2 例外クラス
 STEP3 例外処理
 STEP4 例外の通知
 STEP5 例外の通知宣言
 STEP6 継承と例外クラスの関係
 プログラミング課題16~18
第5章 APIドキュメント
 STEP1 APIドキュメントについて
 STEP2 APIドキュメントの概要
 STEP3 APIドキュメントを作成する
 練習問題1

30時間

Javaマスター

第1章 コレクション
 STEP1 参照型の型変換
 STEP2 ジェネリクス
 STEP3 ボクシング
 STEP4 コレクションインターフェース
 STEP5 java.util.ArrayList
 プログラミング課題1
 STEP6 シャローコピー
 STEP7 ディープコピー
 STEP8 拡張for文
 STEP9 java.util.HashMap
 プログラミング課題2
 STEP10 java.util.Collections
 プログラミング課題3
第2章 ファイル操作
 STEP1 java.lang.Stringとjava.lang.StringBuffer
 STEP2 ファイルとディレクトリ
 STEP3 ストリーム
 STEP4 文字コード
 STEP5 テキストファイルの読み書き
 プログラミング課題4
 STEP6 プロパティファイル
 STEP7 CSVファイル
 プログラミング課題5~8
第3章 マルチスレッド
 STEP1 スレッドとは
 STEP2 スレッドの生成方法
 STEP3 java.lang.Thread
 プログラミング課題9
 STEP4 java.lang.Runnable
 プログラミング課題10
 STEP5 スレッド名と優先順位を設定する
 STEP6 スレッドを待機させる
 STEP7 同期
 プログラミング課題11
第4章 ソケット通信
 STEP1 ソケットとは
 STEP2 java.net.ServerSocketとjava.net.Socket
 STEP3 マルチスレッド化
 プログラミング課題12

40時間

Java Webプログラミング

■Webアプリケーションの基礎知識

■Webアプリケーションの開発環境について

■JSPの基本

■リクエスト処理と状態維持

■JSTL

■サーブレットとJavaBeans

■データベース連携

■ 修了問題
 01 演算処理を行うプログラム
 02 スクール受講予約プログラム
 03 スクール受講予約プログラム2
 04 スクール受講予約プログラム3
 05 ユーザデータ検索プログラム

100時間

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