日本プログラミングスクールの「C言語講座」へようこそ!

当プログラミングスクールは、高校生以上の方お客様を対象としたプログラマ養成専門校です。
本ページをご覧になり、当プログラミングスクールのC言語講座にご興味をお持ちいただけましたら、個人のお客様向けHP、または法人のお客様向けHPへお進みください。

大好評の3日間合宿コースでC言語を学習されたい方はこちらから。

日本プログラミングスクールのC言語研修・講座とは?

  • 個人のお客様のご受講にも法人のお客様の研修にもご利用いただけます。
  • 完全個別指導・フリータイム制(曜日や時間帯を決めずにご都合のよい時に自由にご受講いただけます。)
  • 法人様も個人のお客様も随時ご受講をスタートできます。
  • 母体ソフトウェア会社がプログラミング未経験者の為に開発した実践的なカリキュラムです。

カリキュラム構成

C言語入門(フローチャート)
C言語マスター
C言語応用
組込み系プログラミング
の4つのカリキュラムを通して、C言語のプログラミングを段階的に学びます。

当プログラミングスクールのC言語講座を受講するには?

個人のお客様はすぐ下を、法人のお客様はこちらをご覧ください。

◆個人のお客様の場合


忙しいあなたの為の「3日間合宿コース」で学ぶ↓

3日間合宿コース
カリキュラムC言語入門
C言語マスター
受講期間事前学習(約1週間)

3日間特訓

フォロー期間(1.5ヶ月)
受講料58,000円
(税込63,800円)
3日間合宿コースお申込み

※受講総費用は、入会金(3,300円)+上記受講料+テキスト代となります。
※3日間合宿コースの詳細はこちらをご覧ください。

通学・オンラインコースで学ぶ↓

フリーパスポートA
カリキュラムC言語入門
C言語マスター
C言語応用
組み込み系プログラミング
(上記を自由に組合せ可能)
受講期間・時間3ヶ月・52時間
受講料68,000円
(税込74,800円)
フリーパスポートAお申込み

※受講総費用は、入会金(3,300円)+上記受講料+テキスト代となります。
※通学・オンラインコースの詳細はこちらをご覧ください。上記以外にも様々な学び方があります。


通信学習コースで学ぶ↓

C言語マスターセット
カリキュラムC言語入門
C言語マスター
C言語応用
受講期間6ヶ月
受講料82,000円
(税込90,200円)
C言語マスターセットお申込み

※受講総費用は、入会金(3,300円)+上記受講料となります。
※通信学習コースの詳細はこちらをご覧ください。


学生様C言語パックで学ぶ↓

学生様C言語パック
カリキュラムC言語入門
C言語マスター
C言語応用
受講期間3ヶ月
(オンライン質問回数無制限)
受講料55,000円
(税込60,500円)
学生様C言語パックお申込み

※受講総費用は、入会金(3,300円)+上記受講料となります。
※学生様C言語パックの詳細はこちらをご覧ください。

 

◆法人のお客様の場合

通学コース、オンラインコース、通信学習コースの各パック名をクリックして詳細の内容をご確認ください。

通学コースの場合↓

パック名をクリックすると受講費用、時間、期間などの詳細内容をご覧いただけます。

パック名カリキュラム
1.C言語研修パックC言語入門
C言語マスター
C言語応用
2.C言語/組込み系研修パックC言語入門
C言語マスター
C言語応用
組込み系プログラミング
※C言語以外のプログラミング言語との組合せも可能です。詳細は法人様通学コースのページをご覧ください。

オンラインコースの場合↓

パック名をクリックすると受講費用、時間、期間などの詳細内容をご覧いただけます。

パック名カリキュラム
1.C言語研修パックC言語入門
C言語マスター
C言語応用
2.C言語/組込み系研修パックC言語入門
C言語マスター
C言語応用
組込み系プログラミング
※C言語以外のプログラミング言語との組合せも可能です。詳細は法人様オンラインコースのページをご覧ください。

通信学習コースの場合↓

パック名をクリックすると受講費用、時間、期間などの詳細内容をご覧いただけます。

パック名カリキュラム
1.C言語セットC言語入門
C言語マスター
C言語応用
2.組込み系セットC言語入門
C言語マスター
C言語応用
組込み系プログラミング
※C言語以外のプログラミング言語との組合せも可能です。詳細は法人様通信学習コースのページをご覧ください。

C言語の特徴

C言語(シーげんご)の生い立ちは意外に古く、1972年に開発されたプログラミング言語です。
C言語は汎用性が高く、プログラムの自由度や目的に応じた拡張が容易だったため、40年以上経った今でも、幅広く使われているプログラミング言語です。
オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションソフトウェア、ファームウェアの記述、デバイスドライバー開発や機械制御など、あらゆる分野に適応しています。
C言語は、組込み系システムや、経理、売上・顧客・在庫管理などを行う業務系システムでもよく使われる言語です。
その後に生まれた言語のほぼ全てに影響を与えており、プログラマにとって必須の言語と言えます。
特にプログラミング初心者にとっては、プログラミングスキルの基礎となりますので身に着けておくべきプログラミング言語と言えます。

 

 

こんな方におすすめ

プログラミング初心者の方
ソフトウェア業界への就・転職を目指される方

日本プログラミングスクールのC言語講座のカリキュラム

構成

C言語入門(フローチャート)・C言語マスター・C言語応用の3つのカリキュラムを通して、C言語のプログラミングを段階的に学びます。
その後、組込み系ソフトウェアに必須の技術を学びたい方は組込み系プログラミングのカリキュラムへお進みください。

概要

1
C言語入門(標準20時間)

プログラミングの基礎となるアルゴリズムを、フローチャート(処理の流れ図)の作成を通して学習していきます。

2
C言語マスター(標準40時間)

文法、配列、関数、構造体、ポインタ、ファイル操作など、C言語におけるプログラミングの基礎から実践までを学習していきます。

3
C言語応用(標準10時間)

Windows上で動作するアプリケーションソフトを作成する際に不可欠な知識となるDLL(Dynamic Link Library)の作成方法について学習していきます。

4
組込み系プログラミング(標準70時間)

状態管理や状態遷移、I/Oポートなどの概念を理解し、実際にハードウェア(YPRIOボード・AB10.EXE・ミニチュアエレベータ)を制御するプログラミングを学習していきます。
(通信学習コースでは、ミニチュアエレベータは、カリキュラムに含まれません。)

内容

カリキュラム内容標準受講時間
合計時間140時間

C言語入門

第1章. プログラミングの基礎
 1.1. コンピュータとソフトウェア及びプログラミング言語の関係
 1.2. ソフトウェアの設計工程
 1.3. フローチャートの役割
第2章. フローチャートの作成
 2.1. フローチャートとは
 2.2. 変数とは
 2.3. フローチャートの書き方(規約)
 2.4. フローチャートの作成
 2.4.1. 課題1~課題20(下記の内容)
 ・1から100までの和を計算し出力

 ・変数Aの値から変数Bの値までの和を計算し出力
 ・配列の要素の値の和を計算し出力
 ・配列の要素の値の平均を計算し出力
 ・配列の要素から最小値を抽出し出力
 ・社員名簿から男性と女性の人数を計算し出力
 ・社員名簿から全社員の平均年齢を計算し出力
 ・入力条件に従い、社員名簿から該当する社員の平均年齢を計算し出力
 ・社員名簿から年齢の一番若い社員の社員番号を抽出し出力
 ・社員名簿を年齢の高い順に並び替え
 ・入力条件に従い、社員名簿を年齢の高い順、又は低い順に並び替え
 ・社員名簿を部署コード毎に年齢の高い順に並び替え
 ・入力条件に従い、社員名簿から該当する社員を抽出し年齢を出力
 ・入力条件に従い、社員名簿から該当する社員を抽出し出力
 ・入力条件に従い、社員名簿を性別毎に並び替え
 ・年齢の高い順に並び替えた社員名簿の該当位置に社員1名を追加
 ・社員名簿から年齢の一番若い社員1名を削除
 ・入力条件に従い社員名簿から該当社員を抽出し年齢の高い順に出力
 ・社員名簿から部署コード毎の社員数と平均年齢を計算し出力
 ・社員名簿から入社年別毎の社員数と平均年齢を計算し出力
第3章. 製造とデバッグ
 3.1. プログラム仕様書の作成
 3.2. コーディング
 3.3. コンパイル&リンク
 3.3.1. コンパイル
 3.3.2. リンク
 3.4. デバッグ

20時間

C言語マスター

第1章. C言語入門
 1.1. C言語のプログラム構造
 1.2. C言語におけるファイル構造
第2章. 変数とデータ型
 2.1. 変数とは
 2.2. データ型
 2.3. ビットとバイト
 2.4. 変数の宣言
 2.5. 記憶クラス
 2.6. 練習問題(筆記1)
第3章. 演算子
 3.1. 代入とキャスト演算子
 3.2. 関係演算子
 3.3. 算術演算子
 3.4. ビット演算子
 3.5. シフト演算子
 3.6. 条件演算子
 3.7. 演算子の優先順位
 3.8. 算術変換
 3.9. 練習問題(筆記2)
第4章. 配列
 4.1. 配列とは
 4.2. 配列の要素へのアクセス
 4.3. 配列の初期化
 4.4. 練習問題(筆記3)
第5章. 定数
 5.1. データ型の置き換え
 5.2. 数値の置き換え
 5.3. 練習問題(筆記4)
第6章. 関数と制御の流れ
 6.1. 引数と戻り値
 6.2. 関数の種類と宣言方法
 6.3. 関数の作成
 6.4. 関数の呼び出し方
 6.5. 関数プロトタイプ
 6.6. 判定処理
 6.7. ループ処理(繰り返し処理)
 6.8. 練習問題(筆記5)
第7章. プログラムの作成
 7.1. テキストエディタ
 7.2. 作業用フォルダ(通信)
 7.3. 作業用フォルダ(通学・オンライン)
 7.4. ソースファイルの作成
 7.5. プログラミング課題1~5
第8章. 構造体と共用体
 8.1. 構造体
 8.2. 共用体
 8.3. 練習問題(筆記6)
 8.4. 共通ファイルの作成
 8.5. プログラミング課題課題6~12
第9章. 配列とポインタ
 9.1. ポインタ
 9.2. 配列とポインタ
 9.3. ポインタの必要性
 9.4. 構造体とポインタ
 9.5. 練習問題(筆記7)
 9.6. 参考資料
 9.7. プログラミング課題13~14
第10章. 標準関数 (1)
 10.1. 頻繁に使用する標準関数について
 10.2. セキュリティ強化関数
 10.3. 練習問題(筆記8)
 10.4. プログラミング課題課題15~20
第11章. 標準関数(2)
 11.1. ファイルへの入出力(読み書き)
 11.2. ファイル操作に関する標準関数
 11.3. 練習問題(筆記9)
 11.4. プログラミング課題21~27

40時間

C言語応用

1章. DLL(Dynamic Link Library)
 1.1. DLLとは
 1.2. DLLと普通の関数の違い
 1.3. DLLの作成方法
 1.4. プロジェクトの作成
第2章. DLLの作成課題
 2.1. ファイル構成
 2.2. 作業手順
 2.3. ヘッダーファイルとモジュール定義ファイルの作成
 2.4. プログラミング課題1~10

10時間

組込み系プログラミング

第1章.I/Oポート I/Oポートの概念を理解する
 1.1. 制御系の技術者とは
 1.2. 制御系のプログラムとは
 1.3. IOポート
 1.4. IOポートのアクセス方法
 1.5. プログラムを作成する
 1.6. プログラミング課題1~3
第2章.割り込み処理・定周期処理
 2.1. 割り込み処理とは
 2.2. 定周期処理とは
 2.3. プログラムを作成する
 2.4. プログラミング課題4~7
第3章.状態管理
 3.1. 状態管理とは
 3.2. プログラミング課題8~9
第4章. 修了問題 電話機のプログラム
 4.1. プログラミング課題10~12
第5章.ハードウェアの制御(1)
 5.1. 使用するハードウェアの説明
 5.2. YPRIOのI/Oポート
 5.3. プログラム課題13~15
第6章.ハードウェアの制御(2)
 6.1. 使用するハードウェアの説明
 6.2. AB10-EXEのI/Oポート
 6.3. プログラムを作成する
 6.4. 課題16
第7章.エレベーターの制御
 7.1. 使用するハードウェアの説明
 7.2. エレベータのI/Oポート
 7.3. ポートのアクセス方法
 7.4. プログラム課題17~25

70時間

 

 

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