就転職応援パックとは
ソフトウェア業界への就職・転職を目指す方専用のパックです。(ご受講カリキュラムはあらかじめ決まっています)
就転職応援パックの特徴
ご状況に合わせて、学習スタイルをお選びいただけます。仕事をしながらのご受講も可能です。
当プログラミングスクールの開講時間内であれば、曜日や時間帯を固定せず、いつでも自由にご受講いただけます。(要予約)
【開講時間】火曜~土曜 10:00~12:00 13:00~18:00 (日、月、第5土曜、祝祭日は休講)
実務に直結するプログラミング技術の基礎を習得できるのはもちろんのこと、ご受講終了後は、専門スタッフがその方の状況に合わせた就職・転職活動サポートを行います。
ソフトウェア会社の職場とはどういうものかを経験してみたいとお考えの方のための「実務研修制度」(インターン制度)もパックに含まれます。
※就転職応援パックには、学割、シニア割はご利用いただけません。
就転職応援パックの期間・時間・費用
有効期間 | 受講時間 | 受講費用 |
---|---|---|
受講開始日より6ヶ月(24週間) | 130時間 | 287,500円(税込316,250円) |
就転職応援パックのカリキュラム
就転職応援パックに含まれるカリキュラム・時間配分は以下のとおりです。
C言語 45時間
- C言語入門
- C言語マスター
C言語は、組込み系システムや、経理、売上・顧客・在庫管理などを行う業務系システムでよく使われるプログラマを目指す方に必須の言語です。
Java講座 70時間
- Java入門
- Javaマスター
Javaは、Web系システムや携帯などのアプリ開発でよく使われるため、非常に需要が高く、プログラマを目指す方に是非学んでいただきたい言語です。
C#講座 15時間
- C#入門
- C#中級
C#は、WindowsアプリやWebアプリ開発でよく使われるMicrosoft社が開発した言語で、使い勝手が良いため、近年大変需要が伸びている言語です。
就転職応援パックの就職・転職サポートの内容
- 実務研修(インターン)2日間
・千葉県船橋市の母体ソフトウェア会社(株式会社イーテクノロジー)で行います。
・実務研修参加のための交通費は、20,000円まで当方で負担。
・遠方の方の場合、実務研修を1日にすることも可能です。
- 当プログラミングスクールへ求人依頼をいただいている企業や関連企業への紹介(※)
- 就転職応援専門スタッフによる「模擬面接」の実施
- 就転職応援専門スタッフによる「履歴書の書き方指導」
- 適性テストの実施
・実際に企業の就職試験を受ける際の練習となります。
※ 企業への紹介は株式会社イーテクノロジー(有料職業紹介事業 許可番号:12-ユ-300794)に委託しています。
就転職を成功させた方の体験談
■体験談1
就転職を成功された方のプロフィール他 |
千葉県在住 男性28歳(T.M様) 受講形態:通学 |
本人談 |
<入会までの経緯> 通信制の大学に通う傍らアルバイトをしていましたが、将来のことを考えて就職を考えました。 もともとCAMオペレーターの経験もあったのでプラグラマーを目指したいと思いプログラミングを勉強しようと思いました。数校検討しましたが、プログラミングの処理の組み立て方が学べることから日本プログラミングスクールに入会しました。 <受講中> C言語入門のフローチャートの学習で、処理の組み立てが学べたのは本当によかったです。C言語でプログラミングの基礎を固めた後、Javaのオブジェクト指向を学び、徐々に自信がついてきました。 <就職成功までの経緯> 就職相談では職務経歴書の書き方や面接の受け答えのしかたを教わり自信をもって面接できました。スクールの求人票から数社面接しましたが、最終的にはネット上で見つけた会社に応募し、就職することができました。 |
日本プログラミングスクールより |
就職おめでとうございます。 就職相談では、主に面接対策に力を入れてきましたね。「面接もソツなくこなせました」と仰っていましたので、良い効果がでましたね。来月からは、本格的にプロジェクトを担当されるそうですね。今後のご活躍をお祈りしております。 |
■体験談2
就転職を成功された方のプロフィール他 |
千葉県在住 男性29歳(H.M様) 受講形態:通学 |
本人談 |
<入会までの経緯> 大学卒業後、警察官を目指し公務員試験の勉強をする傍ら、居酒屋でアルバイトをしていました。2年くらいして公務員はあきらめ、ソフトウェア会社に入社し、1年少しExcel VBAで開発をしていました。事情があってその会社を辞めた後は、派遣登録し、データ入力の仕事をしていましたが、再びプログラマとし正規に就職したいと考え、複数のスクールを検討した結果、日本プログラミングスクールに入会しました。 <受講中> 午後はバイトをしていたので午前中2時間を週4日受講するようにしました。フリータイム制だったのは大変ありがたかったです。 C言語はどのプログラミング言語に進むにせよ必ず勉強するべき言語と聞いていましたが、その通りだったと思います。C言語の基礎知識があるせいか、Javaの「参照」等の考え方も非常によくわかりました。 <就職成功までの経緯> 受講終了後、1社目は、書類選考で落とされました。職務経歴書を再度アドバイザーの方に見て頂き、よりアピールできるようにブラッシュアップしてもらいました。その甲斐あってか、スクールの求人票にあるソフトエア会社に応募したところ、トントン拍子で内定を頂くことが出来ました。 |
日本プログラミングスクールより |
就職おめでとうございます。 限られた時間を有効活用されましたね。採用された会社には私共のスクールの卒業生が2名入社されており、ご活躍中です。今後のご活躍をお祈りしております。 |
■体験談3
就転職を成功された方のプロフィール他 |
埼玉県在住 男性27歳(S.A様) 受講形態:通学 |
本人談 |
<入会までの経緯> 大学院ではHDDの材料や特性に関する研究をしていました。 その後、半導体の製造会社に就職しましたが、自分にはあまり合わず、プログラマを目指して退社し、日本プログラミングスクールに入会しました。自宅近くにもプログラミングスクールがあり、比較検討しましたが、「概念的なことだけではなく、実践的な課題を数多くこなしてプログラミングスキルを身に着けられる」と考え、日本プログラミングスクールに入会を決めました。 <受講中> 短期間に集中的に学習して就職活動を行うつもりだったことと、就転職サポートがある安心感から、「就転職応援パック」を選びました。もともと興味のあった分野なので、楽しんで受講できました。 大学院でも実験などでプログラミングをしていましたが、単純なループ処理の作成などが主でしたので、プログラミングの考え方や、一通りの文法事項を理解するまでは苦労しました。 <就職成功までの経緯> 日本プログラミングスクールでの受講と並行して求人サイトで情報を集めていました。 実際の応募に関しては、日本プログラミングスクールに掲載されていた求人票の中から、確実に開発業務に就けそうかどうかを判断の基準にしました。この点に関しては、面接でも担当の方に詳しくお話をお聞きし、幅広い業務を扱っている会社であるということ、入社後しばらくは色々な工程を経験させてもらえるということなどもあり、最終的に1社目で決めました。 以前に日本プログラミングスクールの卒業生が採用されたことのあるという点にも安心感を感じました。 面接では、前職での客先業務の経験を評価されたことや、アドバイザーの方に履歴書や職務経歴書のチェックをして頂いたことも転職の成功につながったと思います。 会社からは基本情報処理試験に合格するように言われています。日本プログラミングスクールでC言語を学習したこともあり、午後試験に関してはあまり心配していません。 |
日本プログラミングスクールより |
就職おめでとうございます。通学に時間がかかり大変だったと思いますが、着実に力をつけられました。分からないことをむやみに聞くのではなく、じっくりと自分で考え試行錯誤されていました。だからこそ、その後講師からアドバイスされたポイントが更なる理解力向上へのトリガーになったようです。ご活躍をお祈りしております。 |