【通信学習】年間パスポートとは

年間パスポートの特徴

いつでもどこでも、スキマ時間を有効に活用して学習できます。通学・オンラインは開講日時に合わせて予約が必要ですが、通信学習なら開講時間外でもご自身の都合に合わせて進められます。
複数言語と幅広いカリキュラムを体系的に学ぶことで、言語横断の基礎思考と設計力を養成できます。単科を複数積み上げる場合に比べ、総受講料を大きく抑えられる点もメリットです。
講師が受講生様のコードを直接確認し、冗長の指摘、共通処理化の提案、オブジェクト指向を活かした改善など、現場経験に根差した助言を行います。講師プロフィールはこちら。
学習中の疑問はZoomまたはEメールでいつでも何度でもご質問ください。講師がコードを拝見し、理解できるまで丁寧に説明します。(Zoomでの質問は開講日・開講時間帯に限ります)
続けやすい1日30~60分の学習スタイル。平日が難しければ週末にまとめて学習してもOKです。
25歳以下(高校/専門/大学/大学院)・50歳以上の方は受講料10%オフ(クレジットの場合5%オフ)。詳細は学割・シニア割をご覧ください。
期間満了(1年間)で年間パスポートは終了となりますが、教材はお手元に残るため、引き続き自主学習が可能です。
なお、Zoom/Eメールでの質問を継続されたい場合は、1ヶ月単位で延長いただけます。
| 通信学習コース延長受講料 | 
|---|
| 12,000円(税込13,200円)/1ヶ月 | 
年間パスポートの有効期間・受講費用等
受講費用は、入会金3,300円(税込)+受講料となります。
| 有効期間 | 受講料 | カリキュラム | 
|---|---|---|
| 受講開始日より12ヶ月(1年間) | 190,000円(税込209,000円) | ご希望の単科コースのカリキュラムをいくつでも受講可能 | 
年間パスポートで選択できるカリキュラム
年間パスポートでは、下記いずれのカリキュラムも自由に選んでご受講いただけます。
C言語系(C言語入門・マスター・応用、組込み系プログラミング)

C言語講座
- C言語入門(標準20時間)
- C言語マスター(標準40時間)
- C言語応用(標準10時間)
- 組込み系プログラミング(標準70時間)
C言語は、組込み系システムや業務系システムで広く使われる、プログラマ志望者に必須の言語です。組込み系では状態管理・状態遷移・I/Oポートなどの概念を理解し、実機(YPRIOボード、AB10.EXE、ミニチュアエレベータ)制御を学びます。
Java系(プログラミング基礎、Java入門・マスター)
C#系(C#入門・中級・上級・Webアプリケーション)
VB系(VB入門・中級・上級・Webアプリケーション)
Python系(Python入門・中級・上級)

Python講座
- Python入門(標準30時間)
- Python中級(標準35時間)
- Python上級(標準35時間)
読みやすさ・分かりやすさを重視した言語で、システム管理、ツール開発、科学技術計算、Web、AI(機械学習・深層学習)など幅広い分野で活用されます。
C++系(C++入門・マスター)

C++講座
- C++入門(標準30時間)
- C++マスター(標準40時間)
C++は、組込み・業務系・ゲームなど幅広い分野で使われる言語で、C言語経験者のスキル拡張に適しています。
年間パスポート組み合わせ例
下例の通り、有効期限内にご希望のカリキュラムを自由に選択して受講できます。
受講料は、いくつ選んでも190,000円(税込209,000円)です(別途、入会金3,300円)。
| 選択するカリキュラム(例) | 通常価格 | 年間パスポート利用なら | 
|---|---|---|
| C言語入門/マスター/応用/組込み系 | 292,000円(税込321,200円) | 190,000円(税込209,000円) | 
| C言語入門/マスター/応用 | 344,000円(税込378,400円) | 190,000円(税込209,000円) | 
| プログラミング基礎/Java入門/マスター | 262,000円(税込288,200円) | 190,000円(税込209,000円) | 

 
  
 