C言語研修・講座
完全個別指導で未経験から業務レベルへ
本ページでは、日本プログラミングスクールが提供するC言語研修・講座の特徴やカリキュラム内容、受講形式、修了者の声等をご紹介します。当スクールのC言語研修・講座は、C言語初心者の方のアルゴリズムの学習から、組込み系プログラミングまで幅広く対応しています。
C言語とはどんなプログラミング言語?

C言語は、すべてのプログラミング言語の原点ともいえる基礎言語です。当スクールのC言語研修・講座では、文法だけでなく、メモリ操作やアルゴリズムの考え方など、他の言語にも応用できる力を身につけていただけます。これからJavaやC#、Pythonなどへ進まれる方も、最初にC言語を学ぶことで、どんな言語にも通じる確かな土台を築くことができます。
C言語はどんなところで使われていますか?
C言語は、テレビやエアコンなどの家電、自動車の制御装置、医療機器など、身近な機械の中で使われるプログラムに広く利用されています。動作が速く安定しているため、確実に動くシステムに向いた言語です。
C言語を学ぶメリットは?
C言語を学ぶことで、**どのプログラミング言語にも通じる「本物の基礎力」**が身につきます。
変数・配列・関数、構造体といった文法をはじめ、ポインタを使ったメモリ操作や、アルゴリズムの考え方をしっかり理解することで、コンピュータの仕組みを深く理解できるようになります。
C言語はどんな人にお勧め?
- プログラミングの基礎力をしっかり身につけたい方
- プログラミング初心者の方
- 家電や自動車などの“組込み系”の仕事に興味がある方
- 将来、C++・Java・C#・Pythonなど他の言語に進みたい方
- 論理的に考える力を伸ばし、応用の効くスキルを得たい方
C言語研修・講座の特徴
当スクールのC言語研修・講座の特徴は以下の通りです。
- ソフトウェア会社制作の実践的なカリキュラム
- 完全個別指導
- ベテラン講師が1対1で指導
(講師プロフィールはこちらから) - フリータイム制
- 手を動かし体で覚える実践型
- 随時ご受講をスタート可能
- 4つのカリキュラムでC言語を段階的・体系的に学べる
(カリキュラム名をクリックしていただきますと、カリキュラムの詳細にジャンプしていただけます。)
C言語研修・講座風景








C言語研修:法人様のご利用について
法人様向けC言語研修実施の流れ
法人様向けC言語研修のお問合せから研修開始、終了までの流れは以下の通りです。
お問合せ
お問合せフォームよりお問合せください。
ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、ご検討いただいているカリキュラム、ご受講予定者の能力(プログラミングのご経験など)、ご希望の研修の時期・期間等をお伺いします。
ご提案・お見積り
ヒアリングした内容を元にお客様にベストなC言語研修プラン(含 スケジュール)とお見積りをご提案させていただきます。他のプログラミング言語との組み合わせも可能です。
ご発注・助成金計画書類の作成
提案とお見積りにご納得いただきましたら、正式にご発注いただきます。助成金利用をご希望の場合は、当方で助成金計画書類の作成を行い、ご担当者様宛にEメールでお送りいたします。
プログラミング研修開始
ご発注いただいた内容にてC言語研修を開始いたします。研修期間中は、週に一度、ご担当者様宛に進捗報告書(含 成績)をEメールでお送りいたします。
プログラミング研修終了
助成金制度ご利用の場合は、当方で助成金申請書類の作成を行い、ご担当者様宛にEメールでお送りいたします。尚、研修代のお支払い期限は、原則として、ご受講終了月の翌月末です。
法人様向けC言語研修パック一覧
法人様向けC言語研修には、
の3つのご受講形態があります。。
■通学コース
西船橋校・名古屋校で実施する通学研修は、講師と1対1の完全個別指導。学習計画づくりからコードレビュー・デバッグまで、その場で画面を見ながら即フォローします。理解度に合わせて課題の難易度や進度をきめ細かく調整できるため、つまずきを残しません。集中しやすい教室環境で手を動かす時間をしっかり確保でき、通学リズムと学習習慣の定着にもつながります。
C言語研修パック一覧(法人様向けオンラインコース)
| パック名 | カリキュラム | 研修時間(日数) | 詳細 |
|---|---|---|---|
| C言語研修パック | C言語入門 C言語マスター C言語応用 | 70時間 (10日間) | ▶詳しく見る |
| C言語組込み系研修パック | C言語入門 C言語マスター C言語応用 組込み系プログラミング | 140時間 (20日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/C++研修パック | C言語入門 C言語マスター C++マスター | 100時間 (15日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/Java研修パック | C言語入門 C言語マスター Java入門 Javaマスター | 130時間 (19日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/Java Webアプリ研修パック | C言語入門 C言語マスター Java入門 Javaマスター Java Webプログラミング | 230時間 (33日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/C# Windowsアプリ・Webアプリ研修パック | C言語入門 C言語マスター C#入門 C#中級 C#上級 C# Webアプリケーション | 200時間 (29日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/Python研修パック | C言語入門 C言語マスター Python入門 Pyhon中級 Python上級 | 160日間 (23日間) | ▶詳しく見る |
■オンラインコース
Zoomを使用し、全国どこからでも受講可能です。通学と同じように講師が受講者一人ひとりに直接指導し、疑問や課題があれば即座に1対1で対応。集合授業形式では得られない、完全個別指導ならではのきめ細やかなフィードバックが受けられます。移動時間や交通費を削減しながら、質の高い研修を安心して受講いただけます。
C言語研修パック一覧(法人様向けオンラインコース)
| パック名 | カリキュラム | 研修時間(日数) | 詳細 |
|---|---|---|---|
| C言語研修パック | C言語入門 C言語マスター C言語応用 | 70時間 (10日間) | ▶詳しく見る |
| C言語組込み系研修パック | C言語入門 C言語マスター C言語応用 組込み系プログラミング | 140時間 (20日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/C++研修パック | C言語入門 C言語マスター C++マスター | 100時間 (15日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/Java研修パック | C言語入門 C言語マスター Java入門 Javaマスター | 130時間 (19日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/Java Webアプリ研修パック | C言語入門 C言語マスター Java入門 Javaマスター Java Webプログラミング | 230時間 (33日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/C# Windowsアプリ・Webアプリ研修パック | C言語入門 C言語マスター C#入門 C#中級 C#上級 C# Webアプリケーション | 200時間 (29日間) | ▶詳しく見る |
| C言語/Python研修パック | C言語入門 C言語マスター Python入門 Pyhon中級 Python上級 | 160日間 (23日間) | ▶詳しく見る |
■通信学習コース
日本プログラミングスクールの「通信学習コース」は、業務の合間や休日を活用し、社員一人ひとりのペースでプログラミングスキルを習得させたい法人様に最適なコースです。
通学コースやオンラインコースが、講師の指導のもと、当スクールの開講時間内で学習を進める形式であるのに対し、通信学習コースは、時間や場所を選ばず、自主的に学習を進められる点が特長です。受講中に疑問が生じた場合は、ZoomまたはEメールで、いつでも何度でも講師へ質問が可能。経験豊富な講師がコード内容を確認し、理解できるまで丁寧にサポートいたします。
C言語研修パック一覧(法人様向け通信学習コース)
法人様向け研修の進捗報告について

研修期間中は、週に一度、「研修報告書」をご担当者様へお届けいたします。。
この報告書には、受講生の1週間の進捗や習熟度を、10の指標に基づき5段階で評価するとともに、総合評価(A+~D)を明示しています。
報告書は、受講生の実力を客観的に把握できるため、配属判断や人材育成計画の重要な資料として多くの法人様にご好評をいただいております。さらに、報告書提出後のご質問にも、講師が丁寧に対応し、法人様の人材育成を力強くご支援いたします。
C言語講座:個人のお客様のご利用について
個人のお客様ご受講開始までの流れ
個人のお客様のC言語講座のご検討からご受講開始までの流れは以下の通りです。
説明会・無料体験お申込み
お申込みフォームよりお申込みください。
トライアル受講
説明会・無料体験を経て、当スクールのご利用を前向きに検討されている方には、「トライアル受講」へのご参加をお勧めいたします。トライアル受講は、1時間500円(税込)で4時間まで、本受講と同様の内容を体験受講していただけます。ご希望の方は、お申込みフォームよりお申込みください。
ご入会
説明会・無料体験・トライアル受講を経て、ご満足いただけた場合、正式なご入会にお進みください。その際、下記の「個人のお客様向けご受講方法一覧」をご覧いただき、「3日間合宿コース」「通学・オンラインコース」「通信学習コース」のいずれかよりご自身に最適なコースをお選びください。迷われた場合は、ご相談フォームよりご相談ください。
ご受講開始
ご受講費用をお支払いいただきましたら、オンラインの予約システムをご案内いたします。すぐにご受講を開始していただけます。
個人のお客様向けご受講方法一覧
個人のお客様向けには、
の3つのご受講形態があります。■3日間合宿コース
短期間で一気にスキルを伸ばしたい方へ。
「時間がないけれど、本気で身につけたい」という方のための特訓プログラムです。
NPS西船橋校または名古屋校での「3日間通学合宿コース」、またはZoomで参加する「3日間オンライン合宿コース」をご用意。
3日間、朝から晩までプログラミング漬けの日々を過ごすことで、あなたを“プログラミングができない人”から“自信を持ってコードを書ける人”へと導きます。
(通学タイプの合宿コースには「宿泊費返金制度」もございます。)
C言語講座受講方法一覧(個人様向け3日間合宿コース)
| 受講タイプ | 対象 | 詳細 |
|---|---|---|
3日間通学合宿(C言語)コース | 西船橋校、又は名古屋校に3日間通学していただき、C言語入門、マスターご受講いただきます。 | ▶詳しく見る |
| 3日間オンライン合宿(C言語)コース | 3日間、Zoomでご参加いただき、C言語入門、マスターをご受講いただきます。 | ▶詳しく見る |
■通学・オンラインコース
講師と常に向き合いながら、すぐに質問できる環境で学びたい方へ。
NPS西船橋校または名古屋校で直接受講する「通学コース」、またはお好きな場所からZoomで学ぶ「オンラインコース」のいずれか、もしくは両方を自由にご利用いただけます。
学習中の疑問には、その場でベテラン講師が丁寧に対応。提出いただいた課題も、コードの細部に至るまで確認し、理解が深まるまで徹底的にサポートします。
「すぐに質問できる安心感」と「対話から生まれる実力」を重視する方に最適のコースです。
C言語講座受講方法一覧(個人様向け通学・オンラインコース)
| 受講タイプ | 対象 | 詳細 |
|---|---|---|
| フリーパスポートA~D | 週に4時間ずつコンスタントに受講したい方にお勧めです。コンスタントに受講していただく分、受講料がお安くなっています。期間によってA(3か月間)~D(6か月間)があります。C言語系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。 | ▶詳しく見る |
| 速習パックA、B | 短期間(10日間、又は20日間)に集中して受講したい方にお勧めです。短期間に集中して受講していただく分、受講料がお安くなっています。C言語系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。 | ▶詳しく見る |
| チケット制(10時間~260時間) | コンスタントな受講や、短期間の受講が難しい方(比較的時間をかけてマイペースで受講したい方)にお勧めです。C言語系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。 | ▶詳しく見る |
| 学生様向けパック | 学生様(25歳以下の高校生・専門学校生・大学生・大学院生)専用の大変お得なパックです。このパックは、オンラインコースのみとなります。 | ▶詳しく見る |
■通信学習コース
自分の好きな日、時間帯で学習し、必要な時だけ講師に質問したい方へ。
当スクール独自の教材を使い、時間・場所を問わず、自由なスタイルで学習を進められます。
疑問が生じた際は、ZoomまたはEメールで何度でもご質問可能。講師は受講者様のご質問に対し、ご理解いただけるまでわかりやすく説明します。
「自立して学びたい」「必要な時に質問だけしたい」という方にぴったりのコースです。
C言語講座受講方法一覧(個人様向け通信学習コース)
| 受講タイプ | カリキュラム | 有効期間 | 詳細 |
|---|---|---|---|
C言語マスターセット | C言語入門 C言語マスター C言語応用 | 6か月 | ▶詳しく見る |
| 組込系マスターセット | C言語入門 C言語マスター C言語応用 組込み系プログラミング | 10か月 | ▶詳しく見る |
| 年間パスポート | C言語系を含む、当スクールのご希望のカリキュラムをお好きな順番で、いくつでも受講していただけます。 | 12か月 | ▶詳しく見る |
C言語研修・講座のカリキュラム詳細
当スクールのC言語研修・講座は、完全個別指導のもと、C言語の基礎(アルゴリズム)から組込み系プログラミング開発に必要な知識まで体系的に学べます。未経験者の方でも順を追って習得できる実践重視のカリキュラムです。
1.C言語入門
プログラミングの基礎となるアルゴリズムを、フローチャート(処理の流れ図)の作成を通して学習していきます。
| 第1章. プログラミングの基礎 1.1. コンピュータとソフトウェア及びプログラミング言語の関係 1.2. ソフトウェアの設計工程 1.3. フローチャートの役割 第2章. フローチャートの作成 2.1. フローチャートとは 2.2. 変数とは 2.3. フローチャートの書き方(規約) 2.4. フローチャートの作成 2.4.1. 課題1~課題20(下記の内容) ・1から100までの和を計算し出力 ・変数Aの値から変数Bの値までの和を計算し出力 ・配列の要素の値の和を計算し出力 ・配列の要素の値の平均を計算し出力 ・配列の要素から最小値を抽出し出力 ・社員名簿から男性と女性の人数を計算し出力 ・社員名簿から全社員の平均年齢を計算し出力 ・入力条件に従い、社員名簿から該当する社員の平均年齢を計算し出力 ・社員名簿から年齢の一番若い社員の社員番号を抽出し出力 ・社員名簿を年齢の高い順に並び替え ・入力条件に従い、社員名簿を年齢の高い順、又は低い順に並び替え ・社員名簿を部署コード毎に年齢の高い順に並び替え ・入力条件に従い、社員名簿から該当する社員を抽出し年齢を出力 ・入力条件に従い、社員名簿から該当する社員を抽出し出力 ・入力条件に従い、社員名簿を性別毎に並び替え ・年齢の高い順に並び替えた社員名簿の該当位置に社員1名を追加 ・社員名簿から年齢の一番若い社員1名を削除 ・入力条件に従い社員名簿から該当社員を抽出し年齢の高い順に出力 ・社員名簿から部署コード毎の社員数と平均年齢を計算し出力 ・社員名簿から入社年別毎の社員数と平均年齢を計算し出力 第3章. 製造とデバッグ 3.1. プログラム仕様書の作成 3.2. コーディング 3.3. コンパイル&リンク 3.3.1. コンパイル 3.3.2. リンク 3.4. デバッグ |
2.C言語マスター
文法・配列・関数・構造体・ポインタ・ファイル操作など、C言語におけるプログラミングの基礎から実践までを学習していきます。
| 第1章. C言語入門 1.1. C言語のプログラム構造 1.2. C言語におけるファイル構造 第2章. 変数とデータ型 2.1. 変数とは 2.2. データ型 2.3. ビットとバイト 2.4. 変数の宣言 2.5. 記憶クラス 2.6. 練習問題(筆記1) 第3章. 演算子 3.1. 代入とキャスト演算子 3.2. 関係演算子 3.3. 算術演算子 3.4. ビット演算子 3.5. シフト演算子 3.6. 条件演算子 3.7. 演算子の優先順位 3.8. 算術変換 3.9. 練習問題(筆記2) 第4章. 配列 4.1. 配列とは 4.2. 配列の要素へのアクセス 4.3. 配列の初期化 4.4. 練習問題(筆記3) 第5章. 定数 5.1. データ型の置き換え 5.2. 数値の置き換え 5.3. 練習問題(筆記4) 第6章. 関数と制御の流れ 6.1. 引数と戻り値 6.2. 関数の種類と宣言方法 6.3. 関数の作成 6.4. 関数の呼び出し方 6.5. 関数プロトタイプ 6.6. 判定処理 6.7. ループ処理(繰り返し処理) 6.8. 練習問題(筆記5) 第7章. プログラムの作成 7.1. テキストエディタ 7.2. 作業用フォルダ(通信) 7.3. 作業用フォルダ(通学・オンライン) 7.4. ソースファイルの作成 7.5. プログラミング課題1~5 第8章. 構造体と共用体 8.1. 構造体 8.2. 共用体 8.3. 練習問題(筆記6) 8.4. 共通ファイルの作成 8.5. プログラミング課題課題6~12 第9章. 配列とポインタ 9.1. ポインタ 9.2. 配列とポインタ 9.3. ポインタの必要性 9.4. 構造体とポインタ 9.5. 練習問題(筆記7) 9.6. 参考資料 9.7. プログラミング課題13~14 第10章. 標準関数 (1) 10.1. 頻繁に使用する標準関数について 10.2. セキュリティ強化関数 10.3. 練習問題(筆記8) 10.4. プログラミング課題課題15~20 第11章. 標準関数(2) 11.1. ファイルへの入出力(読み書き) 11.2. ファイル操作に関する標準関数 11.3. 練習問題(筆記9) 11.4. プログラミング課題21~27 |
3.C言語応用
Windows上で動作するアプリケーションソフトを作成する際に不可欠な知識となるDLL(Dynamic Link Library)の作成方法について学習していきます。
| 1章. DLL(Dynamic Link Library) 1.1. DLLとは 1.2. DLLと普通の関数の違い 1.3. DLLの作成方法 1.4. プロジェクトの作成 第2章. DLLの作成課題 2.1. ファイル構成 2.2. 作業手順 2.3. ヘッダーファイルとモジュール定義ファイルの作成 2.4. プログラミング課題1~10 |
4.組込系プログラミング
状態管理や状態遷移、I/Oポートなどの概念を理解し、実際にハードウェア(YPRIOボード・AB10.EXE・ミニチュアエレベータ)を制御するプログラミングを学習していきます。
| 第1章.I/Oポート I/Oポートの概念を理解する 1.1. 制御系の技術者とは 1.2. 制御系のプログラムとは 1.3. IOポート 1.4. IOポートのアクセス方法 1.5. プログラムを作成する 1.6. プログラミング課題1~3 第2章.割り込み処理・定周期処理 2.1. 割り込み処理とは 2.2. 定周期処理とは 2.3. プログラムを作成する 2.4. プログラミング課題4~7 第3章.状態管理 3.1. 状態管理とは 3.2. プログラミング課題8~9 第4章. 修了問題 電話機のプログラム 4.1. プログラミング課題10~12 第5章.ハードウェアの制御(1) 5.1. 使用するハードウェアの説明 5.2. YPRIOのI/Oポート 5.3. プログラム課題13~15 第6章.ハードウェアの制御(2) 6.1. 使用するハードウェアの説明 6.2. AB10-EXEのI/Oポート 6.3. プログラムを作成する 6.4. 課題16 第7章.エレベーターの制御 7.1. 使用するハードウェアの説明 7.2. エレベータのI/Oポート 7.3. ポートのアクセス方法 7.4. プログラム課題17~25 |
C言語研修・講座の修了者の声

ソフトウェア会社
新入社員研修(女性)
C言語研修の中で組み込み系が一番楽しかったです。
今回のC言語研修で一番難しかったのは、組み込み系プログラミングのミニチュアエレベータの課題でした。プログラミングについては、知識も経験もなかったのですが、講師の方にわかりやすく指導していただけたので、超難問もそこまで苦しむこともなく、C言語研修を終えることができました。ありがとうございました。

IT企業
新入社員研修(男性)
C言語研修のプログラミング課題の多さに驚きました。
繰り返し繰り返しC言語プログラミングの課題をこなすことで、プログラミングのスキルが格段に向上しました。それによってか、日頃目にしたり使ったりするアプリケーションなどのプログラム構造がどうなっているのか考えるようになりました。また、今回のC言語研修を通じて、思考パターンがロジカルになったと感じます。フローチャートを書くところから始めるやり方には驚きましたが、結果としてこのやり方の方が効果が大きいと身体で理解しました。

IT企業
新入社員研修(男性)
C言語研修を通じデバッガーを使うことが楽しくなりました。
今回のC言語研修を通じ、これまでは、頭の中で処理の流れを考えていたのを、フローチャートなど図で表すことにより、より理解できるようになった。又、集合授業でなく、個別に進めていく形式なので、わからない部分を詳しく教えてもらうことができた。楽しかったのは、C言語入門のフローチャートの作成、又、デバッガーを使ってデバッグすることも好きになりました。

産業用ロボット会社
新入社員研修(男性)
C言語のポインタやメモリ管理への理解が深まりました。
今回のC言語研修を通じ、他人が見るということを前提としてコードの体裁に注意するようになった。又、標準ライブラリを使い慣れた。(以前は、「CString型」で文字編集を行っていた。)ステップイン、ステップオーバー、ステップアウトを用いるデバッグを初めて知った。それによりポインタやメモリ管理の理解度も深まった。

ソフトウェア会社
新入社員研修(男性)
質問する力を付けることができました。
今回のC言語研修前はプログラミングがどのようなものか全くわからない状態でしたがこのC言語研修を受けたことで少しは理解することができました。また、自分は割と消極的な性格なのですが、自分では解決できない問題をたくさん進めていくことで研修前より少しではありますが、質問する力を身に付けられたと思います。はじめは、基本中の基本を理解するのにも苦戦していましたが、徐々にプログラミングの基本、お作法などを理解できるようになってきました。今回の研修で学んだことを、これからの業務で活かせられるようにがんばりたいと思います。

ソフトウェア会社
新入社員研修(女性)
C言語のコードを書く際、ロジックの組立てやコードの見易さを意識するようになりました。
これまで、プログラムは実行結果さえ正しければそれで良いと思っていましたが、今回のC言語研修を通じ、ロジックやコードの見やすさなど実行結果以外にも重視するようになりました。研修当初は自分にプログラムを作ることができるのか不安でしたが講師の方々の説明を聞き徐々にその不安が和らいでいきました。この先の仕事では、研修で学んできた事を活用していけるようにしたいと思います。約2ヶ月間本当にありがとうございました。

ソフトウェア会社
中途入社社員研修(男性)
C言語を使う業務で活かせる知識を学ぶことができました。
今回のC言語研修を通して、カリキュラムに沿って学習をすすめることでベースとなる知識から段階的に習得することができたと思います。 前職では既存のプログラムからの修正や、動いているプログラムの切り貼りなどで対応することも多くありました。今回は新たなプログラム言語(C言語)を学習するということで、この記述が何故いるのか、今自分が記述しているコーディングがどう動くのかを意識し、またそれを理解しながら書くことができるようになったと思います。リモート研修ということでしたが、Zoomを使って実際に面談しながら質問をすることもできたので、通学での研修と比べても違和感なく受講することができたのではないかと思います。 また、受講ペースに応じて、追加での課題や、他の言語についても受講させていただけた点、実際の現場ではどうなっていることが多いかといった、直接業務に活かせるような観点からも伝授いただいた点などありがたかったです。

電機メーカー
既存社員スキルアップ研修(男性)
C言語研修を通じ論理的な考え方が身に付きました。
今回のC言語研修を通じ、基礎的な知識用語が理解できるようになり処理工程などの論理的な考えが身についたと感じます。開発ソフトの使い方についても独学でやるより詳細な使い方が出来るようになりました。予備知識が少なく序盤のフローチャート作成からとても苦労しましたが、 講師の方々の根気強い指導のおかげでC言語についての知識理解を深めることができました。知識経験の乏しい自分への指導は大変だったかと思います。 身に着けたものを実践で活かせるよう頑張りたいと思います。短い期間ですが、ありがとうございました。

ソフトウェア会社
新入社員研修(男性)
デバッガーを使って動作確認ができるようになりました。
今回のC言語研修前と後にで変わったと感じた所は、デバッグを使用して、確認を取り、エラーが発生した際に、確認を取るようになりました。また、今まで理解しきれていなかった、基礎的な知識も改めまして知ることができました。 課題を行う際は、過去の内容を確認しながら行い、時間がかかる点もありましたが、この先、覚えました内容をより固めていき、より知識を深めて行こうと試みます。ZOOMを使用し、自宅での勉強を行ってきまして、自分は、少々不慣れな所もありましたが、プログラミングの知識を得て、知識を深め、有意義な時間を送れました。 研修中に沢山のご迷惑をおかけしてすみませんでした。この先、慎重にプログラミング等を行っていきます。 長い間、ありがとうございました。

SI会社
新入社員研修(男性)
プログラミングとはどういうものかがわかりました。
今回のC言語研修の前は、全くの未経験であったが、研修を通じ、ある程度プログラミングがどういったものなのか理解できたと思う。最初はエラーであたふたしていたが、後半は少し早く対処できるようになったと思う。2か月という本来よりも長い期間、オンライン授業という形ではありましたが親切丁寧にご教授くださりありがとうございました。ここで学んだことを糧にこれからの仕事に生かしていけたらと思います。
C言語研修・講座のよくあるご質問
QC言語は難しいと聞きますが、まったくの初心者でも大丈夫ですか?
はい、問題ありません。
C言語は確かに「仕組みがよくわかる言語」であり、最初は少し難しく感じるかもしれませんが、当スクールでは一人ひとりの理解度に合わせて丁寧に進めます。
「完全個別指導」ですので、文法の基礎から、メモリ操作・ポインタ・構造体といったC言語特有の概念まで、講師が1対1でサポートします。
初心者の方でも、確実に基礎を身につけていただけます。
QC言語を学ぶと、どんなメリットがありますか?
C言語は、あらゆるプログラミング言語の基礎となっている言語です。
Java、C#、Pythonなど、他の主要言語はいずれもC言語の構文をベースに発展しており、C言語を学ぶことで、どんな言語にも共通する「プログラミングの考え方」を身につけられます。
また、組込み開発やIoT分野など、現在でもC言語が現役で使われている業界も多く、将来の選択肢が広がります。
Q他の言語(PythonやJavaなど)を学ぶ予定ですが、C言語から始めたほうが良いですか?
はい、C言語から始めるのは非常に良い選択です。
C言語は、プログラムの動作原理やメモリ管理など、他の言語では隠れている仕組みを学べるため、今後どんな言語に進んでも理解が深まります。
特に将来、システム開発・AI・データ分析などを学びたい方にも、「C言語で基礎を固めてから次の言語へ進む」流れをおすすめしています。
Q日本プログラミングスクールのC言語講座への入会を検討していますが、入会までの流れを教えてください。
法人様、個人のお客様のそれぞれについて説明します。
【法人様の場合】
お問い合わせ(お問合せフォームよりお問合せください。)
↓
ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、ご検討いただいているプログラミング言語、ご受講予定者の能力(プログラミングのご経験など)、ご希望の研修の時期・期間等をお伺いします。
↓
ご提案・お見積り
ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプログラミング研修プラン(含 スケジュール)とお見積りをご提案させていただきます。
↓
ご発注・助成金計画書類の作成
提案とお見積りにご納得いただきましたら、正式にご発注いただきます。助成金利用をご希望の場合は、当方で助成金計画書類の作成を行い、ご担当者様宛にEメールでお送りいたします。
↓
プログラミング研修開始
ご提案させていただいた内容にてプログラミング研修を開始いたします。
↓
プログラミング研修期間
プログラミング研修期間中は、週に一度、ご担当者様宛に進捗報告(含 成績)をEメールでお送りいたします。
↓
プログラミング研修終了
【個人のお客様の場合】
受講されるプログラミング言語(C言語、Java、C#、VB、Python、C++)の選択
↓
受講形態(通学・オンラインコース、通信学習コース、3日間合宿コース)の選択
↓
入会のお申し込み
尚、お申込みの前に、説明会・無料体験・トライアル受講への参加が可能です。
詳しくは、お問合せください。
QC言語講座への入会を検討していますが、すぐに入会するのは不安です。無料で授業を体験できる仕組みなどはありますか?
Q日本プログラミングスクールのC言語講座は、なぜ「集合授業」ではなく、「完全個別指導」の形式をとっているのですか?
「集合授業」ですと、わからないところがあっても先に進まれてしまったり、既に理解済みの箇所の説明を何度も聞かされたりすることがあります。その点、「完全個別指導」では、受講される方のペースで一つ一つを確実に理解しながら、無駄なく学習していただけます。当プログラミングスクールのプログラミング講座の受講生様のそれまでのプログラミング経験は、まちまちです。(相当のご経験のある方もいらっしゃれば、超初心者もいらっしゃいます。)それらの方を「集合授業」で教育するのには無理があります。全ての方に、「最大限理解を深めつつ効率のよい学習をして頂きたい。」という考えから、当プログラミングスクールでは、「完全個別指導」のプログラミング研修を行っています。
Q「完全個別指導」とは具体的にどんな指導法ですか?
オンラインコース、通学コースのそれぞれについて説明します。
【オンラインコースの場合】
・ご受講開始時刻になりましたら、事前にご案内しているZoomミーティングにご入室いただきます。
・受講時間中は、受講者様には常時Zoomに接続した状態で学習を進めていただきます。
・Zoom内には、複数名の講師が常駐しており、他の受講生様も同時に受講されています。
受講者様は、その環境の中で次々と提示されるプログラミング課題に取り組みます。
・質問がある場合や課題が完成した際には、Zoomの「挙手機能」で講師にお知らせください。
講師は、挙手された受講者様をZoom上の個別ルーム(ブレイクアウトルーム)にご案内いたします。
・個別ルームでは、講師と受講者様が1対1となります。
講師は、受講者様の画面を共有いただき、作成されたコードを拝見しながら、デバッガー等を用いて、理解が深まるまで丁寧に解説いたします。(受講者様が書かれるコードの内容や理解度はお一人おひとり異なります。講師は、その方の到達度や課題を的確に把握し、最も効果的に力を伸ばせる指導を行います。)
【通学コースの場合】
・ご受講開始時刻の10分前までに、当スクール西船橋校にご来校いただきます。そして、当スクール内のパソコンを使ってご受講いただきます。
・教室には、講師(複数名)が常駐しており、他の受講生様も同時に受講されています。
・受講者様は、その環境の中で次々と提示されるプログラミング課題に取り組みます。
・質問がある場合や課題が完成した際には、挙手をして講師にお知らせください。講師は、作成されたコードを拝見しながら、デバッガー等を用いて、理解が深まるまで丁寧に解説いたします。他は、オンライン研修と同様です。
QC言語研修・講座の受講はいつから開始できますか?
法人様向けの研修も、個人のお客様のご受講も、いつからでも開始できます。(スタート日の縛りなどはありません。)
Q法人でC言語研修を利用する場合、国の助成金は使えますか?
はい、ご利用になれます。助成金利用に際しては、手厚いサポートも実施していますので、是非ご利用ください。
助成金サポートについては、こちらをご覧ください。
Q3日間合宿(C言語)コースは、オンラインでの参加も可能ですか?又、法人の利用も可能ですか?
はい、3日間合宿(C言語)コースは、オンラインでの参加も可能です。又、法人様のご利用も可能です。詳細は、こちらをご覧ください。
QこちらのC言語講座を、オンラインで受講する場合、どのような環境を用意すればよいですか?
オンライン受講の際に必要となる環境は、以下の通りです。(オンライン受講の際はZoomを使います。)
(1)以下の条件を備えたパソコン(Windows11)
・Eメールの送受信ができる。
・スピーカー、マイクが搭載されている。
(2)ネット環境が整っていること。
ご受講時間中は、原則としてZoomは、繋ぎっぱなしとなります。
その為、どんな時間帯でもある程度の通信速度を保てるようなネット環境が望ましいです。
QこちらのC言語講座を、オンラインで受講する場合、パソコンにインストールしなくてはならないソフトはありますか?
Visual Studio Community 2022のインストールをお願いしております。(無料で入手できるソフトです。)ご入会時、こちらのソフトのインストールについても、詳しくご案内いたします。
