Java研修・講座:完全個別指導で未経験から業務レベルへ

本ページでは、日本プログラミングスクールが提供するJava研修・講座特徴カリキュラム内容受講形式修了者の声等をご紹介します。当スクールのJava研修・講座は、Java初心者の方のアルゴリズムの学習から、Webプログラミングまで幅広く対応しています。

Javaとはどんなプログラミング言語?

日本 プログラミングスクールのJava講座

Javaは、世界中の企業で採用されている、信頼性と移植性の高いプログラミング言語です。当スクールのJava研修・講座では、文法や構文だけでなく、オブジェクト指向の基礎から実践的なアプリケーション開発までを体系的に学べます。Webシステムや業務システムの開発に広く利用されるJavaを習得することで、どの分野にも通用する堅実なプログラミング力を身につけていただけます。

本ページをご覧になり、当プログラミングスクールのJava研修・講座にご興味をお持ちいただけましたら、個人のお客様向けHP、または法人のお客様向けHPへお進みください。

Javaはどんなところで使われていますか?

Javaは、銀行システム企業向け業務アプリECサイトなど、多くの大規模システムで利用される言語です。パソコン・スマートフォン・サーバーなど様々な環境で動くため、幅広い分野で安定した動作が求められる場面に向いています。

Javaを学ぶメリットは?

Javaを学ぶことで、業務システム開発に必須の「実践的なプログラミング力」が身につきます。オブジェクト指向の考え方を中心に、クラスやメソッド、例外処理、コレクションなどの仕組みを理解することで、大規模なプログラムを整理して作る力が養われます。Webアプリや企業向けシステムなど、幅広い分野で活かせる確かなスキルにつながります。

Javaはどんな人にお勧め?

  • 就職・転職でITエンジニアを目指したい方(初心者の方もOKです。)
  • 企業向けシステムやWebアプリの開発に興味がある方
  • オブジェクト指向の考え方をしっかり身につけたい方
  • 大規模なプログラムを整理して作る力を身につけたい方
  • 安定して長く使える汎用的な技術を学びたい方

Java研修・講座の特徴

  • ソフトウェア会社制作の実践的なカリキュラム
  • 完全個別指導
  • 実務経験豊富ベテラン講師が1対1で指導(講師プロフィールはこちらから)
  • フリータイム制
  • 手を動かし体で覚える実践型
  • 法人様も個人のお客様も随時ご受講をスタートできます。
  • 次の4つのカリキュラムでJavaを段階的体系的に学んでいきます。
    (カリキュラム名をクリックしていただきますと、カリキュラムの詳細にジャンプしていただけます。
1
プログラミング基礎(フローチャート)

標準受講時間:15時間

2

標準受講時間:30時間

3

標準受講時間:40時間

4

標準受講時間:100時間

Java研修・講座の受講方法・研修パック一覧

法人様向けには、通学コースオンラインコース通信学習コースの3つのご受講形態があります。それぞれのタブをクリックして、研修パックをご覧ください。

■通学コース

西船橋校・名古屋校で実施する通学研修は、講師と1対1の完全個別指導。学習計画づくりからコードレビュー・デバッグまで、その場で画面を見ながら即フォローします。理解度に合わせて課題の難易度や進度をきめ細かく調整できるため、つまずきを残しません。集中しやすい教室環境で手を動かす時間をしっかり確保でき、通学リズムと学習習慣の定着にもつながります。

パック名カリキュラム研修時間(日数)詳細
Java研修パックプログラミング基礎
Java入門
Javaマスター
85時間
(13日間)
詳しく見る
Java Webアプリ研修パックプログラミング基礎
Java入門
Javaマスター

Java Webプログラミング
185時間
(27日間)
詳しく見る
Java/Python研修パックプログラミング基礎
Java入門
Javaマスター

Python入門
Python中級
Python上級
185時間
(27日間)
詳しく見る
C言語/Java研修パックC言語入門
C言語マスター
Java入門
Javaマスター
130時間
(19日間)
しく見る
C言語/Java Webアプリ研修パックC言語入門
C言語マスター

Java入門
Javaマスター

Java Webプログラミング
230時間
(33日間)
詳しく見る
個人のお客様向けには、通学・オンラインコース通信学習コース3日間合宿コースの3つのご受講形態があります。それぞれのタブをクリックして、最適な受講タイプをお選びください。

■通学・オンラインコース

講師と常に向き合いながら、すぐに質問できる環境で学びたい方へ。
NPS西船橋校または名古屋校で直接受講する「通学コース」、またはお好きな場所からZoomで学ぶ「オンラインコース」のいずれか、もしくは両方を自由にご利用いただけます。
学習中の疑問には、その場でベテラン講師が丁寧に対応。提出いただいた課題も、コードの細部に至るまで確認し、理解が深まるまで徹底的にサポートします。
「すぐに質問できる安心感」「対話から生まれる実力」を重視する方に最適のコースです。

受講タイプ対象詳細
フリーパスポートA~D週に4時間ずつコンスタントに受講したい方にお勧めです。コンスタントに受講していただく分、受講料がお安くなっています。期間によってA(3か月間)~D(6か月間)があります。Java系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。詳しく見る
速習パックA、B短期間(10日間、又は20日間)に集中して受講したい方にお勧めです。短期間に集中して受講していただく分、受講料がお安くなっています。Java系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。詳しく見る
チケット制(10時間~260時間)コンスタントな受講や、短期間の受講が難しい方(比較的時間をかけてマイペースで受講したい方)にお勧めです。Java系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。詳しく見る
学生様向けパック学生様(25歳以下の高校生・専門学校生・大学生・大学院生)専用大変お得なパックです。このパックは、オンラインコースのみとなります。詳しく見る

 

Java研修・講座のカリキュラム詳細

当スクールのJava研修・講座は、完全個別指導のもと、Javaの基礎(アルゴリズム)からWebプログラミング開発に必要な知識まで体系的に学べます。未経験者の方でも順を追って習得できる実践重視のカリキュラムです。

1.プログラミング基礎

プログラミング基礎(標準受講時間:15時間)

プログラミングの基礎となるアルゴリズムを、フローチャート(処理の流れ図)の作成を通して学習していきます。

 カリキュラム一覧 
第1章. プログラミングの基礎
 1.1. コンピュータとソフトウェア及びプログラミング言語の関係
 1.2. ソフトウェアの設計工程
 1.3. フローチャートの役割
第2章. フローチャートの作成
 2.1. フローチャートとは
 2.2. 変数とは
 2.3. フローチャートの書き方(規約)
 2.4. フローチャートの作成
 2.4.1. 課題1~課題20(下記の内容)
 ・1から100までの和を計算し出力
 ・変数Aの値から変数Bの値までの和を計算し出力
 ・配列の要素の値の和を計算し出力
 ・配列の要素の値の平均を計算し出力
 ・配列の要素から最小値を抽出し出力
 ・社員名簿から男性と女性の人数を計算し出力
 ・社員名簿から全社員の平均年齢を計算し出力
 ・入力条件に従い、社員名簿から該当する社員の平均年齢を計算し出力
 ・社員名簿から年齢の一番若い社員の社員番号を抽出し出力
 ・社員名簿を年齢の高い順に並び替え
 ・入力条件に従い、社員名簿を年齢の高い順、又は低い順に並び替え
 ・年齢の高い順に並び替えた社員名簿の該当位置に社員1名を追加
 ・社員名簿から年齢の一番若い社員1名を削除

2.Java入門

Java入門(標準受講時間:30時間)

初めてJavaを学習する方を対象に、Java言語の基礎とオブジェクト指向について学習していきます。

 カリキュラム一覧 
第1章 Javaの基礎知識
 STEP1 変数とデータ型
 STEP2 演算子
 練習問題1
 STEP3 識別子
 STEP4 配列
 練習問題2
 STEP5 制御の流れ(ステートメント)
 練習問題3
 STEP6 クラス
 練習問題4
 STEP7 コマンドプロンプトの基礎知識
 STEP8 JDK(Java Development Kit)の使用方法
 プログラミング課題1~13
第2章 変数とメソッド
 STEP1 クラス図とシーケンス図
 STEP2 static修飾子
 STEP3 プリミティブ型と参照型
 STEP4 オーバーロード
第3章 パッケージ
 STEP1 パッケージ
 STEP2 クラスパス
 STEP3 継承
 STEP4 final修飾子
 STEP5 アクセス制御
 STEP6 抽象クラス
 STEP7 インターフェース
 プログラミング課題14~15 
第4章 例外処理
 STEP1 例外処理とは
 STEP2 例外クラス
 STEP3 例外処理
 STEP4 例外の通知
 STEP5 例外の通知宣言
 STEP6 継承と例外クラスの関係
 プログラミング課題16~18
第5章 APIドキュメント
 STEP1 APIドキュメントについて
 STEP2 APIドキュメントの概要
 STEP3 APIドキュメントを作成する
 練習問題1

3.Javaマスター

Javaマスター標準受講時間:40時間)

Java言語におけるオブジェクト指向の特徴を、具体的なプログラムを例に学習していきます。

 カリキュラム一覧 
第1章 コレクション
 STEP1 参照型の型変換
 STEP2 ジェネリクス
 STEP3 ボクシング
 STEP4 コレクションインターフェース
 STEP5 java.util.ArrayList
 プログラミング課題1
 STEP6 シャローコピー
 STEP7 ディープコピー
 STEP8 拡張for文
 STEP9 java.util.HashMap
 プログラミング課題2
 STEP10 java.util.Collections
 プログラミング課題3
第2章 ファイル操作
 STEP1 java.lang.Stringとjava.lang.StringBuffer
 STEP2 ファイルとディレクトリ
 STEP3 ストリーム
 STEP4 文字コード
 STEP5 テキストファイルの読み書き
 プログラミング課題4
 STEP6 プロパティファイル
 STEP7 CSVファイル
 プログラミング課題5~8
第3章 マルチスレッド
 STEP1 スレッドとは
 STEP2 スレッドの生成方法
 STEP3 java.lang.Thread
 プログラミング課題9
 STEP4 java.lang.Runnable
 プログラミング課題10
 STEP5 スレッド名と優先順位を設定する
 STEP6 スレッドを待機させる
 STEP7 同期
 プログラミング課題11
第4章 ソケット通信
 STEP1 ソケットとは
 STEP2 java.net.ServerSocketとjava.net.Socket
 STEP3 マルチスレッド化
 プログラミング課題12

4.Java Webプログラミング

Java Webプログラミング(標準受講時間:100時間)

Webアプリケーションを開発する際に必要なサーバサイドJavaの主要技術(Servlet、JSP)、更にデータベースとの連携について学びます。
又、上記のWebアプリケーション知識を使った実践演習課題を行います。

 カリキュラム一覧 
■Webアプリケーションの基礎知識
■Webアプリケーションの開発環境について
■JSPの基本
01 JSPを扱うプロジェクトの作成
02 JSPの基本構文
03 JSPの宣言部について
04 Javaコードの断片について
05 リソースの呼び出し
06 JSPのコメント
07 EL式を使った値の出力
■リクエスト処理と状態維持
01 HTTP通信の基礎
02 状態維持の仕組み
03 JSPの暗黙オブジェクト
■JSTL
01 JSTLの概要
02 JSTLの基本機能
03 EL式用の関数を使って出力を加工する
■サーブレットとJavaBeans
01 サーブレットとJSPの関係
02 サーブレットの基本
03 サーブレットの構文
04 サーブレットとJSPの違い
05 サーブレットとJSPの連携
06 サーブレット&JSPとJavaBeansとの連携
■データベース連携
01 SQLの基本
02 データベース接続
03 JavaからSQLを実行
04 データベース処理専用クラス(DAO)
■ 修了問題
 01 演算処理を行うプログラム
 02 スクール受講予約プログラム
 03 スクール受講予約プログラム2
 04 スクール受講予約プログラム3
 05 ユーザデータ検索プログラム

Java研修・講座の修了者の声

東京都千代田区
情報システム会社
中途採用社員研修(男性
Javaの仕組みを理解し、業務アプリの全体像がつかめた。

研修前は、業務システムで使われているJavaのコードを見ても理解できませんでしたが、今回の研修でクラスやメソッドの仕組みを体系的に学ぶことができ、プログラムの構造が見えるようになりました。課題を通じてオブジェクト指向の考え方が身につき、業務アプリの設計書を読む際も理解が進むようになりました。実務に直結する内容で、大変有意義でした。

神奈川県川崎市
製造会社
新入社員研修(男性)
Javaの基本から丁寧に学び、自分でプログラムを作れるようになった。

Javaについてまったくの初心者でしたが、講師の方の丁寧な説明と実践的な課題を通して、文法・配列・条件分岐などの基本を確実に身につけることができました。課題の量が多く大変でしたが、その分しっかりと自分の力になったと思います。今では簡単なツールを自分で作成できるようになり、自信がつきました。

愛知県豊田市
自動車関連会社
中堅社員スキルアップ研修(男性)
Javaのクラス設計の考え方を理解し、保守性の高いコードを書けるようになった。

これまで独学でJavaを触っていましたが、設計の考え方が曖昧でした。研修では、クラスや継承、ポリモーフィズムなどのオブジェクト指向の本質を学ぶことができ、コードの再利用や保守性を意識した開発ができるようになりました。今後の業務システム開発に直結するスキルを得られたと感じています。

東京都港区
ITコンサルティング会社
新入社員研修(女性)
Javaのエラー原因を自分で追えるようになった。

研修を通して、Javaプログラムの仕組みを理解し、エラーが発生した際も自分で原因を特定できるようになりました。講師の方がコードの動きを一緒に確認しながら説明してくださるので、理解が非常に深まりました。小さな疑問にも的確に答えていただき、学びやすい環境でした。今後は業務の中で実際に活かしていきたいと思います。

大阪府大阪市
SI会社
新入社員研修(男性)
Javaのデータベース連携や例外処理など、実務に近い内容を学べた。

Javaの基本文法だけでなく、ファイル入出力や例外処理、データベース連携など、実務に必要な内容を幅広く学ぶことができました。最初は難しく感じましたが、繰り返し課題をこなすうちに理解が深まりました。特にエラー対応の考え方を身につけられたのは大きな収穫です。現場での開発にすぐ活かせる実践的な内容でした。

埼玉県さいたま市
情報通信会社
通信学習研修(男性)
Javaの通信学習で、マイペースで着実に理解を積み重ねられた。

通信学習で受講しましたが、Zoomやメールでいつでも質問できる環境が整っており、安心して進められました。課題を通して少しずつ理解を深め、最後には自分で簡単な業務システムを設計できるようになりました。講師の方の説明が非常にわかりやすく、特に配列やリストなどのコレクション操作が得意になりました。

東京都新宿区
ソフトウェア会社
中途採用社員研修(男性)
Java特有の構文や命名規則に慣れ、読みやすいコードを書けるようになった。

独自のルールや構文が多く苦手意識を持っていましたが、今回の研修で文法を体系的に学び、コーディング規約や命名の重要性も理解できました。講師の方から具体的な改善提案を受けながらコードを磨くことで、読みやすく保守しやすいプログラムを書けるようになりました。今後の開発業務に直結するスキルを得られたと思います。

東京都渋谷区
Web開発会社
新入社員研修(女性)
JavaのWebアプリ開発の仕組みを理解し、動的なページを作れるようになった。

Java研修を通して、サーブレットやJSPを使ったWebアプリ開発の基礎を学び、実際に自分で動作するページを作れるようになりました。講師の方の具体的な指導と、豊富な実践課題により、短期間で実務に近いスキルを身につけることができました。

Java研修・講座のよくあるご質問

Q
Javaは難しいと聞きますが、初心者でも大丈夫ですか?
A

はい、初心者の方でも安心して学べます。
当スクールのJava講座は「プログラミング基礎→入門 → マスター→ Webプログラミング」と段階的に進むカリキュラムになっており、まったく初めての方でも理解できるよう、基本文法からオブジェクト指向の考え方まで順を追って学習します。
完全個別指導のため、理解度に応じてペースを調整しながら、着実にスキルを身につけていただけます。

Q
Javaを学ぶと、どんなことができるようになりますか?
A

Javaは、世界中で最も広く使われているプログラミング言語の一つで、主に以下のような開発に使われています。

  • Webアプリケーション(社内システム・ECサイトなど)
  • Androidアプリ
  • 金融・業務システムの開発
    Javaは「一度書けばどこでも動く」言語として、汎用性が高く、将来性のあるスキルです。
Q
C言語やPythonなど、他の言語を学んだ経験があります。Java学習に活かせますか?
A

はい、活かせます。
特にC言語やC#などの構文に慣れている方は、Javaの文法にもすぐ馴染めます。
他言語で学んだ「変数」「条件分岐」「繰り返し」「関数(メソッド)」などの考え方は共通しており、すぐに応用できます。
当スクールでは、経験者の方には中級レベルからのスタートも可能です。既習内容を確認しながら、効率的に「オブジェクト指向プログラミング」を中心に学んでいただけます。

Q
Java講座への入会を検討していますが、入会までの流れを教えてください。
A

法人様、個人のお客様のそれぞれについて説明します。
【法人様の場合】
お問い合わせお問合せフォームよりお問合せください。)
 ↓
ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、ご検討いただいているプログラミング言語、ご受講予定者の能力(プログラミングのご経験など)、ご希望の研修の時期・期間等をお伺いします。
 ↓
ご提案・お見積り
ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプログラミング研修プラン(含 スケジュール)とお見積りをご提案させていただきます。
 ↓
ご発注・助成金計画書類の作成
提案とお見積りにご納得いただきましたら、正式にご発注いただきます。助成金利用をご希望の場合は、当方で助成金計画書類の作成を行い、ご担当者様宛にEメールでお送りいたします。
 ↓
プログラミング研修開始
ご提案させていただいた内容にてプログラミング研修を開始いたします。
 ↓
プログラミング研修期間
プログラミング研修期間中は、週に一度、ご担当者様宛に進捗報告(含 成績)をEメールでお送りいたします。
 ↓
プログラミング研修終了

【個人のお客様の場合】
受講されるプログラミング言語(C言語、Java、C#、VB、Python、C++)の選択
 ↓
受講形態(通学・オンラインコース、通信学習コース、3日間合宿コース)の選択 
 ↓
入会のお申し込み

尚、お申込みの前に、説明会・無料体験トライアル受講への参加が可能です。

詳しくは、お問合せください。

Q
Java講座への入会を検討していますが、すぐに入会するのは不安です。無料で授業を体験できる仕組みなどはありますか?
A

はい、「説明会・無料体験」という制度があります。又、その後、「トライアル受講」という制度もあります。いずれも、法人様も個人のお客様もご利用いただけます。

Q
日本プログラミングスクールのJava講座は、なぜ「集合授業」ではなく、「完全個別指導」の形式をとっているのですか?
A

「集合授業」ですと、わからないところがあっても先に進まれてしまったり、既に理解済みの箇所の説明を何度も聞かされたりすることがあります。その点、「完全個別指導」では、受講される方のペースで一つ一つを確実に理解しながら、無駄なく学習していただけます。当プログラミングスクールのプログラミング講座の受講生様のそれまでのプログラミング経験は、まちまちです。(相当のご経験のある方もいらっしゃれば、超初心者もいらっしゃいます。)それらの方を「集合授業」で教育するのには無理があります。全ての方に、「最大限理解を深めつつ効率のよい学習をして頂きたい。」という考えから、当プログラミングスクールでは、「完全個別指導」のプログラミング研修を行っています。

Q
「完全個別指導」とは具体的にどんな指導法ですか?
A

オンラインコース、通学コースのそれぞれについて説明します。
【オンラインコースの場合】
・ご受講開始時刻になりましたら、事前にご案内しているZoomミーティングにご入室いただきます。
・受講時間中は、受講者様には常時Zoomに接続した状態で学習を進めていただきます。

・Zoom内には、複数名の講師が常駐しており、他の受講生様も同時に受講されています。
受講者様は、その環境の中で次々と提示されるプログラミング課題に取り組みます。

・質問がある場合や課題が完成した際には、Zoomの「挙手機能」で講師にお知らせください。
講師は、挙手された受講者様をZoom上の個別ルーム(ブレイクアウトルーム)にご案内いたします。

・個別ルームでは、講師と受講者様が1対1となります。
講師は、受講者様の画面を共有いただき、作成されたコードを拝見しながら、デバッガー等を用いて、理解が深まるまで丁寧に解説いたします。(受講者様が書かれるコードの内容や理解度はお一人おひとり異なります。講師は、その方の到達度や課題を的確に把握し、最も効果的に力を伸ばせる指導を行います。)

【通学コースの場合】
・ご受講開始時刻の10分前までに、当スクール西船橋校にご来校いただきます。そして、当スクール内のパソコンを使ってご受講いただきます。

・教室には、講師(複数名)が常駐しており、他の受講生様も同時に受講されています。

・受講者様は、その環境の中で次々と提示されるプログラミング課題に取り組みます。

・質問がある場合や課題が完成した際には、挙手をして講師にお知らせください。講師は、作成されたコードを拝見しながら、デバッガー等を用いて、理解が深まるまで丁寧に解説いたします。他は、オンライン研修と同様です。

Q
Java研修・講座の講はいつから開始できますか?
A

法人様向けの研修も、個人のお客様のご受講も、いつからでも開始できます。(スタート日の縛りなどはありません。)

Q
法人の場合、こちらのJava研修に、国の助成金は使えますか?
A

はい、ご利用になれます。助成金利用に際しては、手厚いサポートも実施していますので、是非ご利用ください。
助成金サポートについては、こちらをご覧ください。

Q
3日間合宿(Java)コースは、オンラインでの参加も可能ですか?又、法人の利用も可能ですか?
A

はい、3日間合宿(Java)コースは、オンラインでの参加も可能です。又、法人様のご利用も可能です。詳細は、こちらをご覧ください。

Q
こちらのJava講座を、オンラインで受講する場合、どのような環境を用意すればよいですか?
A

オンライン受講の際に必要となる環境は、以下の通りです。(オンライン受講の際はZoomを使います。)
(1)以下の条件を備えたパソコン(Windows11)
 ・Eメールの送受信ができる。
 ・スピーカー、マイクが搭載されている。

(2)ネット環境が整っていること。
  ご受講時間中は、原則としてZoomは、繋ぎっぱなしとなります。
  その為、どんな時間帯でもある程度の通信速度を保てるようなネット環境が望ましいです。

Q
こちらのJava講座を、オンラインで受講する場合、パソコンにインストールしなくてはならないソフトはありますか?
A

Eclipseのインストールをお願いしております。(無料で入手できるソフトです。)ご入会時、こちらのソフトのインストールについても、詳しくご案内いたします。